第39回東京モーターショーの感想
今日は予定通り、東京モーターショーに行ってきました。
事前報道などでは、日本シリーズの開催と相まって、この土日は相当の混雑が予想されていましたので、私もそれを避ける為に、早く行こうと思っていました。
ところが、寝坊して「海浜幕張駅」到着が開場時間と同じ9時30分になってしまいました。(昨晩、「チャングム」「鉄道乗りつくしの旅」を見て、夜更かししたのが原因か?)
しかし長蛇の列を覚悟して行って見ると、皆今週は敬遠したようで、以外と空いていました。
最初は駅から東ゲートへ向かい、東ホールのホンダブースへ直行しようと思ったのですが、誘導されるままに北1ゲートから入場しました。(結果的には端から廻る事になり良かった)
入場後の見学順序は 、「北ホール⇒東ホール⇒中央ホール⇒西ホール⇒中央ホール⇒イベントホール⇒フェスティバルパーク⇒北ホール」と廻りました。
北ホールの中央付近
結構空いていて歩きやすかった
これも開催期間延長の効果?
当然最初はホンダブースから見ないとね。
「SPORTS4CONCEPT」に付いていた、お姉さんがイイんです。
気に入りました。
こうして見るとすごい人だかりですが、意外と見やすかった。
但し、レクサス・トヨタ・日産のブースは身動き取れないくらいでした。
「シビックハイブリット・SPORTS CONCEPT」
この車すごく良いのに、ステージ裏の見えないところに展示してあるんです・・・、もったいない。
ローバーのコンパニオン。
ちょっと暇そうでした・・・。
三菱「i」のお姉さんもグッドです。
みんなConcept-Xのところへ集中して、こっちは見放題。
カタログをどうも。
マツダのブースです。
サービス満点だった、ダンロップのFALKENガールの二人。
群がる男性カメラマン・・・。(自分も)
フォルクスワーゲンは毎回自国のコンパニオンなんですね。
海外メーカーはフォルクスワーゲンを見習うべし。
日本人モデル・コンパニオンだけじゃ、つまらない。
結構空いてて、カメラを向けるとニッコリ笑顔で答えてくれます。
ポルシェも日本人モデル・・・。
でも、きれいなのでオッケーです。
変わっていたのは、アウディ
男性モデルを使って、硬派なイメージでした。
でも、注目度が低すぎ・・・。
グッドイヤーは、田中美佐子似のお姉さん。
その隣は、隙間から撮影なのに、Vサインどうも。
千葉県警高速機動隊のRX-7ですが、ナンバープレートを見ると前回のモーターショーと同じ車両です。
違う車両にすれば良いのに、何か訳があるのか?
バイクメーカーのブースも、結構空いていたので、じっくり廻れました。
これはスズキのお姉さん。
一番最後に戻ってきたのが、ヤマハのブース。
朝、入場した時にはあまりお姉さんがいなかったんです。
笑顔をありがとう。
帰りに見た、北1ゲート。
午後4時頃ですが、ガラガラです。
次回はちょっと見方を変えて、11月3日に行こうと思ってます。
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