スターゲイザー STAGE-3
機動戦士ガンダムSEED C.E.73 スターゲイザー 第3話の感想です。
前回、ヴォワチュール・リュミエールによる試験飛行を終えたスターゲイザーですが、セレーネによるとAIによる自律行動までには後10,000時間必要だとか。
(そうなった暁には、スターゲイザーはどんな行動をとるんでしょうか)
スターゲイザーの核ともいえる自律AIの引渡しを要求してくるファントムペイン。
DSSDがそんな要求を呑めるはずも無く、連合政府にファントムペインの行動を止めさせようとしますが、結局戦闘になってしまいます。
DSSD保安部隊のMS(シビリアンアストレイ)も善戦しますが、ファントムペインの戦闘力にはかなわず徐々に追い詰められていきます。
でもシャムスのガンダム(ヴェルデバスター)はエネルギー切れで、保安部隊のアストレイに集中砲火を受けて爆死してました・・・。
劣勢を挽回する為、セレーネとソルは、スターゲイザーのAIユニットを取外し複座型コックピットに換装します。
そして出撃するスターゲイザー。
セレーネの操縦とソルの射撃で次々にファントムペインのMSを撃墜していきます。
(ちゃんとビームライフルを持っていますね。専用品じゃないかもしれませんが)
残り5機まで来た時、ストライクノワールとの戦闘に突入しますが、エネルギー切れ寸前でノワールを捕獲。
(その直前にセレーネはレーザー発振衛星アポロンの近くで、ソルを強制イジェクションします)
ストライクノワールはスターゲイザー共々衛星からの巨大なレーザー(デュートリオンビーム?)の照射を受けて大破。
共に地球と金星の間の軌道まで飛ばされます。
脱出したソルが衛星アポロンへ辿り付き、セレーネからの最後の指示「敵戦艦を撃て」を実行します。
大破したストライクノワールのコックピットからスウェンを救助したセレーネは、ヴォワチュール・リュミエールを使って、約10日かけて地球軌道へ帰還しようと考えます。
結構セレーネに素直に従うスウェン。
彼女に亡き母の面影を見た、と言った感がありますが・・・。
エンディングの後、救助に来たソルの声がコックピットに響きます。
ディスティニー本編より面白い感じがしますが、1話15分×3話なのでちょっと話が飛ばしすぎ。
でも、一体この後どういう展開になるのでしょうか。
(そもそも、続きがあるのか?)
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