地獄少女・実写版 第10話「悲しみの記憶」
交通事故でこの病院に娘共々運び込まれましたが、やる気なしの看護師樹里が院長の息子の研修医をそそのかして、さっさと娘の蘇生をやめてしまったことを恨んで、いきなり黒藁を持ち出します。
糸を引く直前でダンナが止めにきたので、間一髪で樹里は地獄流しを免れます。
しかし、樹里は黒藁を奪取するため、ヘルパーとして響子の家にやってきます。(かなり猫被ってますヨ)
樹里は響子が事故の後遺症で、記憶障害なのを良いことに財布から金を盗むわやりほうだい。
どんどん記憶を失くしていく響子は、黒藁のことも忘れています。
あい様がベッドの下に落ちていた黒藁を拾い上げます。
輪入道曰く「かくれんぼで忘れられた子供の気持ち」が分かったみたい。
何故かあい様が、響子の娘美香の身代わり状態に・・・。
(記憶が混濁して、あい様を娘と思い込んでます。あい様もそれを拒否しないし)
骨女と一目連の会話では、「お嬢はもしかしたら、疲れているのかもしれない」「永遠に終わらない地獄流しの仕事にさ」とのこと。
あい様の生着替え。
いきなりスカートを脱いでビックリ、と思ったらそこまででした。
やっと樹里は黒藁を入手。
更に響子の記憶の頼り、ノートを破り捨ててしまいます。(ホントーに酷い女です)
当然あい様は黒藁を取り返し、樹里の突き出したナイフの刃を素手で掴んで、取り上げてしまいます。
(普通の人間はビックリしますよ)
少しリフレッシュしたのでしょうか?
残りあと2話ですが、柴田親子とどう決着がつくのか・・・。
アニメと違う展開になりそうですね。
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