ケロロ軍曹 第151話「冬樹 ご利用は計画的に であります」

ケロロ軍曹　第151話　「冬樹　ご利用は計画的に　であります」の感想です。

夏美の等身大フィギュア・・・、こんなものが作られた、その訳は冬樹に原因がありました。　

　
事の始まりは、冬樹が久しぶりにケロボールを引っ張り出してきたところから。
　

そして、冬樹がめちゃくちゃイジッテイルうちに、何やら周囲がおかしな雰囲気になりました。
　

ここは異次元？
　
と、そこにカブラース（襟巻きチュパカブラってとこ）が出現。
　

実はこれリアルアドベンチャーゲームだったのです。

そうとは知らず、助けに来たケロロがケロボールのボタンを、またもや押し捲ります。
　

　
そのせいで、ギロロは水着姿になり（イヤーンじゃないだろ）、さらに夏美にも光線が直撃。
　

いきなり服が破れて・・・、何が起きるのかと、ちょっと期待しちゃいました。
　

　
　

夏美、パワードスーツを装着！
　

戦う夏美。
　

　
でも、いくら切っても、すぐにくっついてしまいます。（どうする？）
　

最後は、凍らせたところを巨大化ギロロがパンチで粉砕しました。
　

そこに謎のＱ体、いや球体が現れます。
　

球体は、宇宙ネットゲームの利用料を請求に来たのです。
　

カブラースって、安物のゲームのキャラだったのですか・・・。

現金が無いと分かって、球体は夏美を拘束。
　

一体どうなる？

と、すぐに解放された夏美。

しかも領収書が落ちてきて、一体何の見返りでしょうか。
　

さっきの夏美拉致は、原型製作の為だったのです。
　
宇宙で夏美のフィギュアが発売されることに。
　

フィギュアこそ、全宇宙に共通する「男のロマン」・・・このままホントに発売されそうな。　
　

当然、この男がこのフィギュアを放って置くはずもありません。
　

後姿が可愛いギロロです。