コードギアス 反逆のルルーシュ 第22話 「血染めのユフィ」
コードギアス反逆のルルーシュ 第22話「血染めのユフィ」の感想です。
冒頭、イレブンに当り散らす貴族達をギアスで撃退するルルーシュ。
しかしルルの体に異変が・・・、貴族にギアスを使おうとした瞬間、左目に痛みが走ります。
ユフィと二人だけで話し合いがしたいと申し出るゼロ。
C.C.の異変はルルと関係ありそうですが、スザクは何なのか分かりません。
皇位継承権を捨てたと言うユフィに、ルルも負けました。
一緒にやっていこうと握手をする二人。
しかしギアスのことを説明しようと、例えに「日本人を殺せ」と話したのが、ユフィにギアスを掛けることになってしまいました。
ギアス能力をOFFできなくなっていることに気づいたルル。
しかし時すでに遅し。ユフィはニードルガンを手に会場へ向かいます。
そして会場で日本人に自殺を求めますが、無理と悟るやニードルガンで最前列の日本人を射殺します。
制止しようとするダールトンをも撃ち、兵士たちに日本人虐殺を命じるユフィ。
自らも銃を取り撃ちまくるユフィ。
途中までのうまく行きかかっていた展開と裏腹に、この惨状は何だ!?
さすがにこの血まみれ状態は土曜6時の時間帯では無理?
深夜アニメだからこそ、しかもブラックなコードギアスだからなおさら・・・。
ここでまたまた伏線発生です。
負傷したダールトンに出会ったゼロ。
ギアスをかける場面はありませんでしたが、絶対やってます。何か。
行政特区日本は罠だった!
「ユフィを見つけ出して殺せ!」
そう命じるルルの、ギアスを止められなくなった左目にユフィを想ってか、自身の能力を後悔してか、涙が光ります。
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