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2007年5月 8日 (火)

地獄少女・二籠 第24話「連鎖」

Jigoku224000 地獄少女・二籠 第24話「連鎖」の感想です。

 

 

 

 

前回のラストで、目の前で人が消えるのを目撃した飯合刑事。
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隣の刑事課長は、飯合に「見なかった事に出来ないか」と、別の意味で困っています。(見守る、あい様・・・)
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そして、ラブリーヒルズの人たちの間で、次々と地獄流しが起きていきます。
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特に、拓真と目が合ったり、何か粗相をしてしまったりした人は、自分が地獄に流される前に他人を流そうとするので、正に地獄の連鎖状態です。
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一方、夕暮れの里にある、あい様の家に来てしまった蛍は、暢気にも電話を借りようと上がりこみ、おばあさんの姿を見てしまいます。
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この驚きようは、只事じゃありません。
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よっぽどスゴイ姿なのでしょう。(只の骸骨、ミイラ化した姿ってこともあるか?)

 

捜査会議の資料には妹の蛍も載っています。
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飯合刑事はその中の「地獄通信」の文字に注目します。

只の都市伝説なのか?

一応、関連図書を図書館で借りる飯合です。(いい勘してます)
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その間にも、町の人は次々と消えていきます。
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遂に刑事課長までが記者の目前で消えました。
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飯合刑事は、あの柴田一が自費出版した「真実の地獄少女」を読み進めます。
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あら懐かしや。
執筆中の後姿は、はじめちゃんではありませんか。
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その内容にあわせるかのように、蛍はキクリの案内で地獄少女の仕事っぷりを見ることになります。
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飯合刑事が調べると、柴田一は行方不明(もしや地獄流しに・・・)との事。
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そこへ、つぐみが現われます。(中学生くらいになった?)
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「はじめちゃんは、あなたに伝えたかったのかもしれない」と、言葉を残して、つぐみは立ち去ります。
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彼女の後を追おうとしますが、果たせない飯合刑事。
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「遊ぼう」と、つぐみに声を掛けるキクリ。
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やっぱりキクリがつぐみを連れてきたのか?(こんなに干渉していいのかね)
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色々と地獄少女について勉強した飯合刑事は、確証を得るために拓真少年に地獄マークがあるか、訪ねて確認します。
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襟元を見せる拓真。
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当然何もありません。

真相を知った飯合刑事を、自警団の面々が袋叩きにします。(自警団の人達って、仕事とかしてないのかね?)
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あい様に地獄流しを止める様に説得する蛍ですが、「私が決める事じゃない」とあっさり言われます。
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そして、気が付くとラブリーヒルズ近くの河原に戻っていました。(拓真の家から出発したんだから、元に戻しても良さそうだけど・・・、こんな遠くにしなくても)
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一方、拓真少年は飯合刑事を助ける事も出来ずに絶望するだけ。
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そんな彼を見つめる、あい様は何を思っているのか。
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