ケロロ軍曹 第162話「ちびケロ あのころジョリリであります」

ケロロ軍曹　第162話「ちびケロ　あのころジョリリ　であります」の感想です。

　
今回は、ちびケロ達の話です。

そこにジョリリなるケロン人が出てきますが、この人って無職？
　

少なくとも、軍人じゃなさそうです。

　
居間から家具が消えた！

ケロロの仕業と判断した夏美は、秘密基地の入口に向かいます。

そこにあったのは、入口に「アジト」の文字。
　

でも個人的に気になった（いや、気に入った？）のは、こっちのナイスアングルです。
　

そんでもって、中に入ってみると無くなった家具が、やっぱりありました。
　

アジトに集めたガラクタとして・・・。

ケロロ達と夏美・冬樹が入ったまま、クルルがちびケロハウスのボタンを（ワザと）押してしまい、外へ出られなくなってしまいます。

出るには誰かにもう一度ボタンを押してもらい、展開させるしかありません。

　
ケロロ達は気長に昔話に、花を咲かせます。
　

ジョリリの事、アジトを巡る戦いの事・・・。
　

　
相手のリーダーを倒すため、さるかに合戦風な作戦を立てるケロロ達。
　

やっぱり・・・、なのがギロロです。
何故か「宇宙ケルベロスの糞」役です・・・。
　

女王蜂の扮装でリーダーを、チクリ！と刺すプルルです。
　

すっかりはまって「快感ー！」って、薬師丸ひろこみたいなセリフが。
　

最後はアジトを取り戻したケロロ達。
　

プルルに傷の手当を受けて、ちょっぴりホの字のギロロです。
　

この時の影響で、強い女が好きになった、ギロロでした。
　

　
そしてプルルはこの時覚えたチクリの快感で、すっかり針で刺すのが好きになってしまったようです・・・。