コードギアス 反逆のルルーシュ 第24話 「崩落のステージ」
CODE-Rって何?
C.C.の能力って実は地球外からもたらされたとか・・・(よく木星のイメージが出ますよね)
シュナイゼルが目をつけたのは、C.C.の能力を遺伝子レベルで解析(?)して、それを実験適合生体のジェレミアに使ったと言うところでしょうか。
前回の続きです。
やっぱりゼロは租界外縁の免震構造体を管理する部署(?)の人に、ギアスを使っていたのでした。
23話のラストと時系列がちょっと違う気もするけど、気にしないことにしましょう。
スザクがユフィの敵討ちに行くのを知っていて、わざと挑発するロイド卿。
これが皇位第一継承者のオデッセウス殿下・・・、かなり優柔不断と見ました。
租界に雪崩れ込んだ黒の騎士団は、各放送局を押さえアッシュフォード学園を本部にすべく徴用します。
結果としてナナリーの安全も確保できるので、ゼロにとっては一石二鳥。
学園の徴用を渋るミレイ達に、素顔を晒して説得するカレンの姉御。
学園祭では休戦したものの、「戦場ではこうはいかないぞ、ボウズ」(byランバ・ラル)
ランスロットは左腕を、紅蓮弐式は右腕を失くします。
でも輻射波動の使えなくなった紅蓮弐式のほうが、ダメージが大きい。
ゼロの申し出でスザクと一対一の決闘をすることに。お陰で姉御は助かります。
ゼロはランスロットをラクシャータに与えて、租界の政庁へ向かいます。
暴徒たちの襲撃で記憶を取り戻したヴィレッタです。
ルルを捕らえるべくアッシュフォード学園に潜入し、扇と再会しましたが扇の銃を奪って彼を至近距離から銃撃します。
(全てを悟ったような扇が悲しい)
ヴィレッタはこの後姿を消しますが、続編にも出てくるのでしょうか?
政庁の屋上に着いたルル。
そこが亡き母が愛顧したアリエルの離宮に似ていることに驚きます。
更にC.C.がそれを知っていることにも。
待ち構えていたコーネリアの猛攻にルルはあわや撃破されかけますが、ダールトン(22話でやっぱりギアスを掛けられていた)によってコーネリアは機体を串刺しにされます。
ギアスが解けたダールトンが次の行動に移るまもなく、彼もゼロによって葬られます。
ここでV.V.がナナリーのところへ現れます。
「迎えに来たよ」これはどういう事でしょう?
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