機動戦士ガンダム00 第1話「ソレスタルビーイング」
機動戦士ガンダム00 第1話「ソレスタルビーイング」の感想です。
第1話を見終わっての感想は、まず「展開が遅い」、「予告編をTVCMで流してたから良かったけど、話が見えない」「第1話で無理に全ガンダム出さなくても良かったのでは?」、「ガンダムXっぽい匂い(何となく各ガンダムのサブネームが・・・)」、「敵MSとのデザイン差・違和感」等々。
でも一番の感想は「面白いの?面白くなるの?」
まあ今後の展開が全ての不安・疑問を、払拭してくれると思ってますが。
ちなみに一緒に見た嫁さんの採点が、100点中の38点っていうビミョーな点数でした・・・。
(SEEDのシリーズじゃないの?って怒ってたし・・・)
冒頭のこのシーンはエクシアと刹那の出会い?
あれっ?ガンダムって偶然にまたは必然的に第一話で乗り込むものじゃないの?
GNドライブから出る粒子が羽みたいに拡散してます。
(エクシアは誰が操っている?まあどうでもいい事ですが)
このGNドライブがミノフスキークラフトみたいに、MSを宙に浮かせてるってことみたいです。
でも推進剤らしきものなしで空中を高機動?
謎がいっぱいです。
AEUのイナクトとエクシアの戦い、って実力差がありすぎて戦いになってない。
(MSの性能差が2世代分くらい違うと言っても、イナクトを始めとする敵MSのデザインは他のアニメかと思うくらいです)
実体剣の他に、ちゃんとビームサーベルみたいなのも持ってます。
AEUの可変(?)MSだと思いますが、変形する間もなくエクシアのビームライフル(これってライフル?シールド兼、実体剣、兼ライフルか)とデュナメスの狙撃で撃ち落されていきます。
ガンダム達の母艦プトレマイオス。
艦体を取り巻く4つのコンテナブロックに各ガンダムが収納されてるみたいです。
ガンダム・キュリオスのMA形態ですが、なんかZのウェイブライダーみたいです。
(パイロットの名前がハレルヤって聞こえてました。まぎらわしい)
狙撃を専門(?)とするデュナメス。
コックピットにハロが鎮座してます。
やっぱりバンダイ的には、商売上絶対はずせなかったのでしょうね・・・。
(別にもうハロが出てこなくてもよかったのでは?ノーモア・ハロってくらいに・・・。宇宙世紀やコズミックイラとも関係ないわけだし)
カメラ部分がV字アンテナのスライドで変わるのって、ガンダムユニコーンみたい。
最後に出てきたのが、ヴァーチェです。(みんなサブネームが呼びづらいです・・・)
このごっつさプロポーションは、あのGP-02を彷彿とさせます。
人革連の宇宙用パイロットスーツですが、ガンダムマイスター達に比べるとこれも前時代的。
ユニオンに所属してるらしい日本。
その名も「行政特区ニッポン」、いや「経済特区日本」でした。
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