超時空要塞マクロス 第3話「スペースフォールド」
超時空要塞マクロス 第3話「スペース・フォールド」の感想です。
何とかリガードを撃破したものの、中から現れた巨人(初めて見る輝には、ゼントラーディーは正に巨人としか言いよう無いですよね)が迫ります。
死してなおガウォークの足を掴んだままのゼントラーディー兵士。
やっぱり来てくれた先輩。
そしてこれも一回限りの機能?
前回のマニピュレーターによる修理に続いて、今度はコックピット分離作業。
フォッカー少佐自慢げに「便利だろー」って言ってる場合じゃありません。
リガードの追撃を振り切って大気圏外へ上昇中のマクロスを追います。
輝が未沙に爆弾発言「誰このオバサン」
マクロスと合流すべく接近するアームド1・2ですが、ここでブリタイの艦隊から砲撃を受け他の艦共々完全に撃破されてしまいます。
南アタリア島に着陸すると見せかけてフォールド航法で月の裏側へ逃げようとするマクロス。
見慣れた光景にミンメイと輝はマクロスから脱出することにしますが、そのときマクロスがフォールドに入ります。
予想外だったのでしょう。
南アタリア島のあった場所には真空の宇宙が現れ、あっという間に波が押し寄せます。
ブリタイも地表付近でのフォールドに驚いた様子。
冥王星軌道付近に現れたマクロスです。
海上はあっという間に凍りつき、ダイダロスもプロメテウスも凍結状態に・・・。
機体に穴が開いてエア漏れしていることに気がつき、輝もさすがに慌てます。
運良く撃破されたリガードによって艦体に穴が開きます。
しかしそこは誰も気がつかないであろう、広大な閉鎖区画でした。
(次週はミンメイと輝のサバイバル。流されて、みたいな)
冥王星付近にフォールドアウトしたことに未沙達は騒ぎますが、グローバル艦長は「もう一度フォールドすればいい」と余裕をかまします。
しかしフォールドエンジン消失(やっぱり試運転無しだったし、南アタリア島という膨大な質量が原因か?)の事態に、おもわず出た言葉が「長い旅になりそうだ」って。そりゃそうでしょう。
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