超時空要塞マクロス 第10話「ブラインド・ゲーム」
超時空要塞マクロス 第10話「ブラインド・ゲーム」の感想です。
今回のマクロスの見せ場と言えば、やっぱりこれでしょう。(ラストシーンですね)
さて本編では、出だしから例の三人組が偵察内容の報告をブリタイ閣下にしていますが、意味が伝わらずチンプンカンプン?
ブリタイは怒ってしまいますが、エキセドルがサンプルを捕まえる作戦を提案します。
(そんなの今までに、とっくに出来ているんじゃないの?)
平和なマクロス艦内。
普通のサラリーマン?が日中からデートです。(軍人以外にサラリーマンがいたとは・・・、会社なんてあるの?)
オペレーター三人娘に囲まれながらミンメイと電話です。
でも歌のレッスンでデートはお流れになります。(ピアノに座っているのはケント先生、そうマクロスの音楽は故羽田健太郎先生です)
マクロスへの威嚇射撃を命じられ大喜びのカムジン。
何がって、老朽艦を使ってわざと直撃させようと思いついたから・・・。
物凄い砲撃です。
ピンポイントバリヤをブリッジ横へ集中させて防ぎますが、防ぎきれずにビームが貫通します。
ここで珍事発生?
唐突に前回の一場面が数カット紛れ込んできました。(わざと?・・・な訳ないと思うけど)
ブリッジ外を漂流する大破したバトロイドを見た未沙に、さっきの輝の言葉が蘇ります。
それがきっかけで、自ら早期警戒機への搭乗を志願した未沙です。
ブリタイ艦へ収容される未沙の機体。
それを追うバーミリオン小隊の三人。
捕虜奪還の知らせに怒るブリタイ。
しかし真空中でも生きてます・・・、ブリタイ強し。
穴は自動で塞がったみたいです。
そして艦外を歩くブリタイ・・・。
エアロックを頭部レーザーで焼き切ろうとするのですが、ちょっと無理でしょう。
ミサイル残ってないの?
この人自分で戦うの好きなんですね・・・。まあゼントラーディーだから当たり前か。
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