超時空要塞マクロス 第22話「ラブ・コンサート」
超時空要塞マクロス 第22話「ラブ・コンサート」の感想です。
ミンメイのコンサート・ポスターです。
視線の先にはブリタイから送られた、超能力カンフー映画「小白龍」のスパイ映像。
やはりカイフンの超能力特撮シーンに瞠目です。
(実は単純に楽しんでるだけだったりして)
3人組(赤服と言えば、SEEDのアスラン達を思い出します・・・)によってすっかり文化に馴染んだ下級兵士たち。
ミンメイ人形の背中のスイッチを切り替えると、「0-G LOVE」から「私の彼はパイロット」に曲が変わりました。
自分の艦隊の下級兵士の間に、文化が広まってるとは露ほども知らないブリタイです。
そしてボドルザーからはマイクローンを捕獲しろとの指令が伝えられます。
ミンメイのブロマイドで盛り上がるゼントラ兵。
一昔前の中坊か?
消去刑になるかもしれない。
でも意を決して、マクロスへの逃亡・亡命を皆に持ちかけます。
その為にはマイクローン化していかなければなりません。
装置を扱えるのはカリタくんだけ・・・。
何のために戦うのか?落ち込んでいた輝は、ミンメイのポスターを見て、ミンメイを守るために戦うことを改めて決意します。
クローディアの放心状態には納得する3人娘ですが、同じように放心する未沙には??の様子。
先週のこともあるから、輝のことでも思っているかと思えば、カイフンのことを考えて身もだえしてました。
コンサートは大盛り上がり。
そのころエキセドルは、マクロス艦内への侵入にダイダロスアタックを逆に利用することを提案します。
マイクローン化した兵士たちが、マクロス侵入部隊に混じって待機しています。
そしてエキセドルの思惑どおりにダイダロスアタックがブリタイ艦に炸裂。
初弾の一斉射の後に出てきたデストロイド部隊。
あっさりやられてます。
それを物陰から見ているワレラ達。
遂にダイダロスのハッチからゼントラ軍が突入です。もちろん亡命部隊も一緒に。
街を破壊するゼントラ軍。
応戦するデストロイド部隊。でも艦内でモンスターを使うのはちょっと危険では?
落ちてきた照明から身を挺してミンメイを守るカイフン。
撃ったゼントラ兵はその光景を見たからなのか?ショックのように金縛り状態です。
そうミリアです。
この青い機体のパイロットが自分の追っていた敵だと確信するミリア。(これも酷い作画・・・、目がヤバイです)
傷付いたカイフンの緊張を和らげようと、可笑しな顔をするミンメイ。(まあこれは良しとしましょう・・・)
その後のカイフンが見上げるミンメイの顔は、「ハニワ」ちゃんです。(これはNGです)
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