コードギアス 反逆のルルーシュR2 第19話「裏切り」
コードギアス反逆のルルーシュR2 第19話「裏切り」の感想です。
フレイヤの破壊力によって1千万人以上の同胞が亡くなったことにニーナ驚愕。
スザクも「生きろ」ギアスのせいとは言え、やっぱりショッキング。
こっちはルルが錯乱状態でナナリーを連呼。藤堂も戸惑いますが部隊に撤収を命じます。
気持は分かるけどルルの無茶な命令に従えないカレン。
結局ロロとジェレミアに無理やり連れ帰られます
一方ゼロ不在のイカルガで脱走したコーネリアを追い詰めていたディートハルトの前に、特使としてシュナイゼルが現れます。
記憶を失ってすっかり普通の(?)女の子になったC.C.
ちなみに特殊な力はどうなったのでしょう?
やっぱり残り半クールで、最後にルルの力になってくれるのではないでしょうか。
「殺し損ねた」発言やら、「出て行け」コールまで叫ぶルル。
なんかロロがかわいそうに見えてきました。
すっかり忠臣となったジェレミア。
ナナリー捜索を一人で行っています。
そしてスザクと邂逅。
ゼロ抜きで特使シュナイゼルと会見する藤堂達。
(シュナイゼルったら、玉城の扱いがウマいです)
しかも都合のいいことだけ言ってるように聞こえます。でも全て事実だし。(ルルの想いは別として・・・)
ゼロの引き渡しを要求するシュナイゼルに、扇が乾坤一擲の発言です。
「なら、日本を返せ」と。
これにはシュナイゼルもハッとしてました。
帰って一番に訪ねるのはやっぱりルルのもと。
しかしC.C.の「服を脱いで」「がんばります」発言に、変なプレイを想像(?)して頬を赤らめるカレンの姐御。
やっぱり多感な年頃なので勘違いも甚だしいですね。
やっと普通に戻ったルル。(遅いよ・・・)
二人で格納庫へ向かいますが。
すでに黒の騎士団はゼロを裏切っていました。
今回のサブタイ「裏切り」ってスザクとか扇とかってレベルかと思いきや、やっぱり甘かった。
こんなに大勢・・・、と言うかカレンとロロ・ジェレミア以外は全員ですね。
シュナイゼルの策謀と知って、観念したルルはカレンを巻き添えにしないようわざと悪人発言。
「すべては盤上のゲーム」って。
でも最後に小さな声でカレンに生きろって言うルル。
姉御が気がついた時にはもう遅かった。(多分、姉御がC.C.を連れてルルの基に来てくれるでしょう)
結局ロロをボロ雑巾のように捨てることはできなかったルル。
逆に今は気持が分かった。(未熟者ですルルは・・・、いつも人の気持ちに気が付けない)
そして新たに皇帝を倒すことを心に決めたルル。
(帰る場所のないルル。最終回でやっぱり・・・でしょうか)
でも、どうやって実行する?
味方はカレンとジェレミアとC.C.だけ?
スザクは?
| 固定リンク
「UC2.コードギアス反逆のルルーR2」カテゴリの記事
- アニメロ・サマーライブ2008-Challenge-(2009.01.12)
- コードギアス 反逆のルルーシュR2 第25話「Re;」(2008.09.28)
- コードギアス 反逆のルルーシュR2 第24話「ダモクレスの空」(2008.09.28)
- コードギアス 反逆のルルーシュR2 第23話「シュナイゼルの仮面」(2008.09.28)
- コードギアス 反逆のルルーシュR2 第22話「皇帝ルルーシュ」(2008.09.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント