2007年1月25日 (木)

ランラジオ 1979年 No.2 「創刊10周年記念増刊号」

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『創刊10周年記念増刊号』の紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

表紙を飾っている女性は、「欽どこ」にも出ていた『マーガレット・ポー』です。

 

目玉は創刊10周年ということで、人気DJの現在と過去を特集した「パースト&ナウ」

ページ順にいくと、

1.落合恵子
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2.木下桂子・田所万季・あまいくにお
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3.西条ゆり子・大橋照子
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4.斉藤洋美・笑福亭鶴光・所ジョージ
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5.久米宏・荒川強啓・道上洋三・つボイノリオ
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6.柏村武昭・野沢那智・白石冬美・若山弦蔵
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7.高島ヒゲ武・諸口あきら・林美雄
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昭和53年11月23日の周波数変更に対応した、内外中波周波数チェックリストが便利でした。
(今でも一部を除いては使える?)
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巻末には、やはり10周年記念企画がありました。

「今後10年間の放送と、動向」と題した座談会。

メンバーは、「上野修」「亀淵昭信」「タモリ」「松井邦雄」の4名です。
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次に「ラジオ受信機はどこまで進歩するか」と言う特集。

山田耕嗣さんによるものですが、21世紀の今見ると実現しているものあり、ポシャッたものあり、実現しそうもないものありと言った感じです。
当時はインターネット・携帯電話の普及まで読みきれなかったでしょう。
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代表5局の番組表はこちら。

東京放送

毎日放送

中部日本放送

北海道放送

極東放送

 

 

バックナンバーはこちら。

1977年 No.4 

1980年 No.2 臨時増刊号

1980年 No.3

 

 

 

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2006年9月22日 (金)

超こち亀

こち亀連載30周年記念の『超こち亀』を買ってしまいました。
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そういえば、ジャンプを読み始めた頃には、既にこち亀連載してましたねぇ。

この「超こち亀』ですが、Kamedasuなどと違って、表紙タイトルにある通り、記念出版としての内容になっています。
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本当は、ドラゴンボールやゴルゴ13・ルパン達とのコラボ漫画が読みたくて買ったのですが、中身は思ったとおり結構充実してます。
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別冊でCD-ROM「デジ亀」が付いていて、2100円は安い!(?)と思います。

一見するとジャンプを薄くしたような感じですが、結構重量あるし読み応えありです。
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2006年3月20日 (月)

ランラジオ 1980年 No.3

rr1980 季刊「ランラジオ」1980年No.3の紹介です。

 

 

表紙はラジオ短波での、当時の人気番組「ヤロメロジュニア」のDJ3人です。
(左から、棟 りか、水島 裕、小森 まなみ)

 

 

ランラジオは季刊ということで、ラジオの番組改編に合わせて、主に春号と秋号を買っていました。
ちなみに中波遠距離受信者の私は、春から秋の間はゴールデンタイムに野球中継が入って、番組数が減るので嫌いです。
やはり冬、寒い部屋で深夜にラジオを聞いた日々が懐かしいです。

 
今回ページを改めてめくってみると、良く聞いた番組がいくつか目に留まりました。

 

1)NHKラジオ第1放送
  「ラジオSFコーナー」

 この番組は夜9時台に放送していたのですが、主に国内SF作家の作品をラジオドラマ化して、放送していました。
 (新井素子や堀晃、梶尾真治・・・読んでから聞いたか、聞いてから読んだか、忘れました)
 時々特番で海外バージョンのアニメソングや特撮ソングを特集したりして、視聴者を喜ばせてくれました。
 カセットテープに録音していた、数少ない番組です。(昔は録音した番組を何度も聴いていました)
 

2)東京放送
  「淀川長治のラジオ名画劇場」

 高校の担任がこの番組を絶賛していたのが、聞き始めたきっかけです。
 日曜洋画劇場の解説で有名だった、故淀川長治氏がお気に入りの映画について、毎週1本づつ紹介する、1時間しゃべりっぱなしという番組です。
 

3)文化放送
  「決定!!全日本歌謡選抜」

 毎週日曜の午後はこの番組で、歌謡曲のエアチェックをしてました。
 モノラルだし音質もイマイチでしたが、当時は貴重な番組でした。
 なんといっても司会の、小川哲也氏のしゃべりが良かったです。自分勝手というかマイペースというか、あの独特の語り口が今でも耳にこびりついています。
 番組中に入るインチキっぽい、スーパーコンピューターのSEが更に良い味を出してました。

 

続きは次回に・・・。

 

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2005年7月19日 (火)

モーターファン別冊

私のお気に入りの車関係の本はと言うと、モーターファン別冊「○○のすべて」シリーズ。

これも結構いいゴミになっていたりしますが、取り敢えず捨てられずに実家に半分、自宅に半分ずつ保管されています。

私は持っていませんでしたが、第1弾は「ソアラのすべて」だったかと思います。

発売年月は覚えていませんが、この当時西部警察のマシンXに夢中になっていたので、おそらく1980年前後だったのでしょう。後に「スカイラインRSターボのすべて」や「カローラ&スプリンターのすべて」(AE86)を購入したりしましたが、友達が中古車を購入する際の参考にと、あげてしまったのが悔やまれます。もう一度読んでみたかったなー。

DSCF2775ところでこの雑誌のいいところは、客観的に車を評価しているところです。(多分私が思っているだけかもしれませんが)

特に「使い勝手徹底チェック」のコーナーは昔から構成や内容があまり変わらず、見たいところ知りたい箇所が紹介されており、安心して読めます。

そしてコーナーの花、アシスタントの女の子も、面子は変わりましたが中々いい感じ。お気に入りは「桜井久美」さんと、今もアシスタントを務める「吉田由美」さんの二人。

更に開発者へのインタビューやデザインのコンセプト等がまとめてあり、最後に縮刷版カタログがついていたので、ディーラーに行かなかった学生の頃などは重宝しました。

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