2008年2月24日 (日)

不定期 Zの感想 第7話「サイド1の脱出」

Zg07000 機動戦士Zガンダム 第7話「サイド1の脱出」の感想です。

 

 

 

 

ライラ・ミラ・ライラ。
ライラ姉さんは本来なら最終局面まで出ていてもおかしくない、敵側の準主役級キャラのはずでした。
(姉御肌だし。・・・何で消しちゃったの?) 
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ネチネチうるさいジャマイカンから、ジェリドを庇った形のライラ。
これで和解出来る? 
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何故かテーブルにリンゴ。
エゥーゴって雰囲気が家庭的というか、やはり上層部がそうさせるのか。
ヘンケンなんて海賊船の船長みたいです。
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寝返ったばかりのエマを同席させ、しかもリンゴの皮むき用とはいえブレックス准将の前でナイフを持たせる。
ホント、エゥーゴは大らかです。
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お馴染みガンダムのシャワータイム。
(80年代は良かった・・・。土曜の5時台で丸見え状態です。今じゃ深夜アニメでもちょっとね・・・)

そう今日が最後のライラ姐さんです。
(「ライラの冒険・黄金の裸身版」って・・・)
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シャワー中にうるさいやつが来ました。
バスタオル一枚でドアへ向かうライラ。
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ライラの姿に驚くジェリド。(普通はここで出直すけど・・・)
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一応視線を外すジェリド。
でもライラに、さっきの庇った件を問いただすジェリド。(プライド高い男だ)
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いい表情です。
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「こっちを向くんじゃないよ!」
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ティターンズ所属ではないのに、ガルバルディの修理をしてもらったことに対して、一応の恩義を見せるライラ。
それなのに「戦闘を好むタイプ」とジャマイカンに言われ、顔をゆがませるライラ。
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ジェリドとライラは和解。
飲みに誘うジェリド。
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「いい男になるんだな」って、あんたは女版シャアみたいなセリフ。 
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ライラ姉さん、ジェリドがかわいいのでしょうね。
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ヘンケン艦長、エマのこと思い出して一人にやにや。
ホントに惚れっぽい人です。
隣のブレックス准将も苦笑い。
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エマと一緒でも照れ笑いのヘンケン。
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エマに見てもらいたいものがあると言う。
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サイド1の30番地はティターンズによって毒ガス攻撃を受けていました。(もう内部は安全なの?)
これがエマとカミーユに見せたかったもの。
ティターンズの非道さを・・・。 
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ライラ達もサイド1にやってきました。
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風で転がるミイラに、ライラは何を思う?
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街の中はミイラだらけ。
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カミーユに飛んできたミイラが当たりそうになり、ライラは思わず「危ない」と警告を発します。
こういうところが、ライラ姉さんの良いところ。
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結局カミーユを人質にとりますが、少年なのでエウーゴの兵士かどうか確信が持てません。
しかも腕に付けたティターンズのワッペンを見たカミーユに、ティターンズと思われ、心外のようです。 
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クワトロとエマの話からティターンズが毒ガスを撒いたと聞き、ライラは動揺します。

結局カミーユを解放して、逃走です。
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出来ればエゥーゴに寝返ってほしかった、ライラの姉さん。
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アーガマにもどったカミーユはマークⅡで出撃です。
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ライラと交戦状態に入るカミーユ。
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相手がさっきの少年だと知り、さらに動揺するライラ姐さん。
「私は正規のパイロットだ、あんな子供に負けられない」・・・と。
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そして遼機をカミーユに撃破されます。
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驚愕するライラ。 
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コロニーの壁面の穴に入ったカミーユを、見失ったライラ。
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穴の上空を通過するライラを狙撃するカミーユ。
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跳ね飛ばされるライラのガルバルディ。
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眼前に迫るマークⅡ。
「負けるものか!あんな子供に!」と逆上してビームサーベルで切りかかるライラ。 Zg07154Zg07155
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サーベルをかわし、反射的にライラを撃つカミーユ。
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ビームは直撃。
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ライラはその瞬間気づきます。

「あの子は、ただものじゃない」 
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「これがオールドタイプと言うことか?」 
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そして、機体は爆散。
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ジェリドの耳にライラの声が聞こえます。「ジェリド」 
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ジャマイカンはライラを無様呼ばわり・・・。 
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「いい男ならね」
ライラの言葉がジェリドの頭をよぎります。
「おい、何を言おうとしたんだ」 
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一方、アーガマでは皆がカミーユを褒め称えます。

そしてブレックス准将は「アムロレイの再来だよ、きみは」とも言いました。

そしてエマはカミーユに、何か特別なものを感じ取ります。 
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2006年3月 5日 (日)

こっちも気になる

今年の春は結構アニメ映画が多いような(?)気がします。

ZⅢは当然見に行くものとして、こちらの映画は最近のTVCMで公開されるのを、思い出しました。

学生時代にジャンプの連載とアニメの両方を見ていたので、どんな内容か気になります。

「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」
長ーいタイトルですが、殉愛の章とワザワザ付けているということは、何章か続くと言うことですよね。
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2006年1月31日 (火)

不定期 Zの感想 第50話「宇宙を駆ける」

不定期Zの感想、第50話『宇宙を駆ける』です。
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TVSでの放送も、遂に最終回となってしまいました。
 

20年前にZをみた時は、香港でのサイコ・ガンダム登場に愕然として、それっきり見なくなってしまったような記憶が有ります。
特に3クール以降、このラスト3話にかけてのストーリーは、混沌とした感じが出ていて、ちょっとの事は目をつぶって、見続けるべきであったかと・・・、反省しきりです。
 

シャア、ハマーン、シロッコ、三つ巴の戦い。
(ハマーンを見ると、何故か『コロス』を思い出します)
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サンライズ・カットという感じ。
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ここも結構好きなシーンです。
劇場で対峙する3人。
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ハマーンはこの時、シャアが生き延びたことを感じたのでしょうか?
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カミーユの中に、色々な人の思念(?)が入ってきますが、いきなり「ライラ」とは思いませんでした。
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そして最後にフォウ。(フォウはやっぱり、島津冴子さんが良いと思ったんだけど・・・)
 
 
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この辺りになると、家族全員固唾を飲んで、画面に釘付けです。(それだけ迫力あったって事でしょう)
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「鬼気迫るシロッコ」って感じですが、カミーユの自我崩壊はやっぱりシロッコが原因なんですかね?
 
Zのノーズに押しつぶされながら、カミーユの精神を道連れにしようとする執念がすごい。
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カミーユの様子に、驚くファ。
映画ZⅢでは、どんなラストになるのでしょうか。 
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ラストは、大破した百式が宇宙を漂っていきます。
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「暗いガンダムから、明るいガンダムへ」なんて当時言われていましたが、ZZはぶっ飛びすぎでした。
私は2話目で挫折しました。

でも、明日からのZZは最後まで、見届けようと思います。

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2006年1月25日 (水)

不定期 Zの感想 第49話「生命散って」

zg49Zガンダム 第49話「生命散って」の感想です。

 

 

 

サブタイトル見ただけで、今回の話が想像出来ますね。
しかし、この1年でMX・TVSと地上波で2回も、見ることになるとは・・・。
映画を見れば、3回か。

 
まず最初に散っていくのが、カツです。

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最後の瞬間、サラの意識が、カツの中へ。

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カツに続いて、ヘンケンの指揮するラーディッシュを、ヤザンが襲う。
まさに悪鬼という感じ。zg49zg49zg49

   

 

 
 

最初はあれだけ勢いがあったジェリドも、最後はカミーユに破れて、ラーディッシュの爆発に巻き込まれて終わり。
(ジェリドの搭乗していたバウンド・ドッグって、普通の人間が操っても大丈夫なの?)
あっけないものです。
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分かっていても、こんな最後は見たくなかった。
レコアさんがエマのビームサーベルに・・・。 zg49zg49zg49   
 

 
 

zg49そして今度はエマが、ヤザンの攻撃で致命傷を・・・。
 

 

 
カミーユの怒りが頂点に。
まさに、ハイパー化したZガンダムって感じ。
(ビームを跳ね返してるよ)
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ビームサーベルも威力が増大してます。
しかし、ハンブラビの中から脱出コックピットが放出され、ヤザンは逃げ延びた。
(なにもZZにヤザンを出さなくたって、ここで成敗しておけば)
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zg49最後にこれだけの主要人物が亡くなるなんて。

イデオンも真っ青です。   

 

 

でも、20数年前に見ていなかった分、私にとっては今が旬のZです。
いよいよ次回は、最終回です。

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2006年1月24日 (火)

不定期 Zの感想 第48話「ロザミアの中で」

zg48 ホントに不定期なZの感想です。

今回はラスト3の、第48話「ロザミアの中で」です。

  

強化人間って、フォウといい、ロザミアといい、可哀想すぎます。
彼女たちを知ってしまった、カミーユが悩み苦しむのも分かります。
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(サイコガンダムはⅡの方が、デザイン的に好きです)

zg48zg48 しかし、圧倒的な火力です
もしロザミアの精神が安定していたら、物凄い戦力になるんだろうけど。

 

 
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崩壊していくロザミアの心。
そのロザミアの中に見えた、フォウ。
更には、サラも・・・。 
 
 

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zg48zg48もはや制御不能に陥り、乱射しまくるサイコガンダム。
 

 

 

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カミーユの放ったビームが、コックピットを直撃。

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ロザミア、絶命。 

 

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あぁ、次回はもっと大勢死んで行くんだった。

 

 

zg48 映画版では、この辺りどう描かれるのでしょう。
気になります。

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2005年11月 3日 (木)

不定期 Zの感想 第39話「湖畔」

zg39 ホントに不定期なZガンダムの感想ですが、今回は第39話「湖畔」です。

 

 

ところで、劇場版ZⅡは個人的には「いい作品」でした。でもフォウの声がちょっとなじめないかな・・・と思っていたら、すっかり聞き慣れました。
次は早く、ZⅢの公開にならないかな。
 

この話では、カミーユは一切Zに乗らずに終わるのですが、最終回に向けて主要人物が一通り出てくるんですね。

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暗めの作風の中で、今回は結構ほのぼのzg39とした雰囲気に・・・。
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また、カミーユやファを始めとして、ミネバ様やハマーンの私服姿が登場するのも珍しいのでは。
(本放送時に見ていないので、すごく新鮮な気持ちで見られて、幸せかも)

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2005年10月28日 (金)

機動戦士ZガンダムⅡ-恋人たち-

いよいよ明日から、劇場版「機動戦士ZガンダムⅡ-恋人たち-」の公開です。

私は、さいたま新都心の「MOVIXさいたま」へ見に行きます。

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 劇場で配ってたチラシ
 

 

29日の当日は、舞台挨拶があるので楽しみです。

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2005年10月16日 (日)

不定期 Zの感想 第36話「永遠のフォウ」

ついにこの日がやってきました。
といっても映画の「ZガンダムⅡ恋人たち」ではありません。公開日は10月29日ですか・・・。
埼玉新都心のMOVIXで、飛田さん・池田さん・古谷さんの初日舞台挨拶があるので、今から行くのが楽しみです。

 
さて・・・と、今年2回目(今回はテレビ埼玉で)の、機動戦士Zガンダム第36話「永遠のフォウ」です。
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今度、Zのシャワー&入浴シーンでも集めてみるか・・・って言ってる場合ではない!

 

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ジェリドの野郎が現れてから、やーな胸騒ぎが。
 

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危険なオーラが出ています。 

 

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折角フォウが正気に戻ったのに、ジェリドがカミーユに攻撃を・・・。

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カミーユを庇って、ジェリドのビームサーベルがサイコガンダムに。

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「フォーオ!」カミーユの悲痛な叫び。

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ララアの時の再現のようです。
 
 

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ガンダムSEEDディスティニーのステラとフォウはこちら

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2005年10月11日 (火)

不定期 Zの感想 第35話「キリマンジャロの嵐」

久々にZガンダムです。

MX-TVでは9月末に最終回を迎えたZですが、テレビ埼玉では約3ヶ月遅れで放映してるので、まだ第35話。

ということで、来年始めまでZを見る楽しみが続きます。

 

zg35 今回はシャアのミス(おかげ?)で、カミーユ共々地球へ降下することに・・・。

 

 

しかもうまいことにキリマンジャロでフォウに再会。

 

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しかしティターンズの奴等フォウになんて事をするんだ。

(しかも今年、このシーンをテレビで見るのも2回目・・・、映画も見ちゃってすっかりZ漬けか)

 

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アムロも再登場して、名のあるニュータイプが3人。

これでフォウを止められない、助けられないなんて。(来週は辛くて見てられません・・・)

 

映画でも同じ結末なんでしょうね。

出来れば生き延びさせて欲しい・・・。(スパロボでは条件次第で可能なのに)

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2005年6月24日 (金)

フォウと言えば?、ストラトス4

タイトルの駄洒落とほとんど関係ありませんが、今までストラトス4をハードな設定の、硬派SF系航空アニメと思っていました。(少なくとも、20年前からのアニメファンの感覚?では)

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 毎回こんなシーンが出てれば、そう思うでしょ。

  

 

ところがどっこい、「CODE113」の続きが見たくて、バンダイチャンネル(宣伝では有りません)でストラトス4「CODE X-1・2」にアクセス、見終わってジャンルを何気に確認すると「美少女シリーズ」と、銘打っているではあーりませんか。

このジャンル分けには、ちょっと驚き愕然(大げさか)としました。この手のアニメは昔スレイヤーズ(適当なジャンル分けかわかりませんが)を見て以来、硬派一筋のつもりだったんですが。

と、言いつつも、昔ミンキーモモのEP・LPを買って聞いていたりするんだから、結局私は何でもありだわさ。

TideoTV057お約束の温泉シーンもあるし、美少女物って気が付けー。(でも、見るけどね)

しかし、知らないうちに、引き寄せられていたんですねー。 

 

TideoTV056 オービタルステーションが出てくると、いつも思います。

「ムーンベースは月面基地!」

なんとなくUFOのワンシーンとラップして。(多分私だけ) 

(UFOのオープニングとビッグ・オーのオープニングって、曲の感じが似ているけど何かあるんですか?)

 

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