2010年1月31日 (日)

2010年 ハイブリッドカー選び1

Img009

 
現在サブで使っている「カローラ」に替わるコンパクトカーを選ぼうと思い、ホンダカーズへ行ってきました。

出来ればハイブリッドも1台欲しい・・・。やっぱりカローラと同様にマニュアル車にしたい・・・。

と言うことで、まずは2月に発売される「CR-Z」を見積もりしてもらうつもりでした。

 

まずカタログくださいって事だったのですが、当然今はなし。・・・で、先行パンフをもらいました。

Img010

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに「CR-Z」の意味は、先行パンフによると「Compact Renaissance Zero(コンパクト・ルネッサンス・ゼロ)」の略とのこと。

新しいコンパクトカーを創造するという志のもと、原点(ゼロ)に立ち返ってチャレンジする、と言う意を込めたそうです。

なるほど、Zはゼロですか・・・。

Img011

 

 

 

 

 

 

 

 

 
この後ろ姿が気に入ってます。

かつてのCR-Xを彷彿とさせます。

そして営業マンに参考・概算でもいいからと見積もりをお願いすると・・・、断られました。

なんでもネットに流出したりするから、とのこと。

Img012  

 

 

 

 

 

 

 

 

しょうがないので、説明だけ簡単に聞いてきました。

シートは欧州アコードのフレームを採用してるとのこと。

Img013

 

 

 

  
 

 

 

 

 

 
リアのラゲッジは2名乗車ならゴルフバッグ2個積載可能。オッケー、合格です。

ボディーカラーは全7色。

選ぶとすると、ブラックか?

Img014

 

 

  
 

 

 

 

 

 
メーカーオプションの組み合わせが分かりませんが、βグレードにはディスチャージは設定なしか?

となると、αを選ぶことに・・・。

ネットで見た無限エアロは是非つけたいところ。

Img015

 

  
 

 

 

 

 

 

 

納車時期を考えると、すぐに予約しないといけないのですが、やっぱり正式デビュー後にカタログ見て実車見て乗ってから考えることになりそうです。(場合によってはインサイト・・・はたまたプリウスもありか?)

営業マンの話では、試乗車は殆どCVT仕様、マニュアルは1台のみとのことでした。うーん、買うならマニュアルでしょうねえ。

出来ればマニュアル仕様のある、ハイブリッド・スポーツセダンがあれば言うことなしなのですが・・・。

Img016

  

 

  
 

 

 

 

 
 

これ買うことになったら、あんまりオデに乗らなくなりそうです・・・。

| | コメント (1) | トラックバック (1)

2007年9月 9日 (日)

軽自動車選び1/軽自動車のすべて2007年

Img002 2年ぶりに車の買い替え検討をすることになりました。

オデッセイ、カローラと来て、次は・・・、軽自動車です。

 
 
今回の選択条件も単純で、総予算100~120万の範囲内、オートマチックトランスミッション(嫁さんも乗るので・・・)、2WDというものです。

 

とりあえずバイブル(?)とも言うべき「軽自動車のすべて2007年」(半年以上前の本だよ・・・)を読んでから、候補のディーラー巡りをして来ました。

 

その候補はこれ。
  1  スバル  R2
   2  スズキ  MRワゴン
   3  日産   モコ
   4  三菱   アイ
   5  ホンダ  ライフ
の5車種です。

R2とアイ以外は背高ワゴンタイプです。

 

そうそう、参考にした記事とモデル(関係ないか?)を紹介しましょう。
 
 

1.スバル R2

 スポーティーなフォルムと走りが魅力なんですけど、嫁さんには不評・・・。
 顔がきらいだって。
 マイチェンで変わってもダメか・・・。
 個人的にはこれがベストと思ってますが。
 (モデルは相川智華ちゃん)

Img004_3000kei2007chika   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.スズキ MRワゴン

 「軽ナンバーワンのスズキ」ってキャッチフレーズはダテじゃない(?)
 女性じゃなくてもインテリアなんかは結構気に入りました。
 できればXSリミテッドⅡかWitがいいなあ。
 でも嫁さん的にはニッコリ顔のノーマルMRがいいみたい。
 (モデルは丹野友美ちゃん)

Img006000kei2007sinobu  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
3.日産 モコ

 これはMRワゴンのOEM車だから中身は安心・保障もの(?)かな。
 顔はちょっとシャープだけど値段が微妙にMRより高い!
 (モデルは黒澤佐恵子ちゃん)

Img007000kei2007saeko 
 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4.三菱 アイ

 こいつは走っているのを見ると、その独特のフォルムが目立ちますね。
 (さすがグッドデザイン大賞受賞)
 唯一のMRレイアウトなので、中々他車と比べ難いかな?
 あー、後はちょっとコスト高っぽい感じですね。
 (モデルはまたまた、相川智華ちゃんです)

000kei2007p0022  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5.ホンダ ライフ

 最後の候補はホンダ ライフ。
 ホンダファンとしてはこれを買うべき(?)なのかもしれませんが、私の好みじゃないんです・・・この形。
 じゃあ何故候補に?
 嫁さんの推薦(好みか)です。
 (でもモデルの吉田由美さんはOKです)

000kei2007p0064 000kei2007yumi  

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 
 

 

おっと「使い勝手チェック」の5人のモデルのうち、丹野友美ちゃんが出てないじゃないですか。

ここで写真だけでも・・・。
000kei2007tomomi  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

さてディーラーで実車を見てみると、各車の印象がだいぶ変わってきました・・・。

1日で廻りきれなかったので、次回はその内容を紹介しましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月19日 (土)

第141弾 新型アスコット&ラファーガのすべて

141ascot000 1993年発行のモーターファン別冊 第141弾「新型アスコット&ラファーガのすべて」です。

 

 

 

 

 

おっさん臭い、地味なセダンと言うなかれ。

もとはスタイリッシュなアコードの兄弟車、今度はメカニズム的にはインスパイア・ビガーと共通なんですから。

しかもボディサイズは5ナンバー規格のみ。

但し、エンジンは2.0Lと2.5Lがありました。

 
どこが良いのか。
それは何の変哲もない背高セダンなんですが、さすがにヨーロッパ車(特にBMWの3シリーズ)を意識しただけあって、見ようによってはとても渋いところですかね?

特集記事でも、当時の3シリーズと比較してます。
141ascot015  

 

 

 

 

 

 

 

  

 

疑問系なのは吊るしの状態では余りに地味すぎるところ。
1991年のモーターショーにも出品されたコンセプトカーの『FS-X』そのまま位でも良かったと思うほどです。
141ascot011  

 

 

 

 

 

 

 

お気に入りは、後で追加された5MT仕様のCSグレード(クルージング・スポーツ)です。
エボっぽいリアウイングと下回りのエアロが結構好きでした。
但し、訳あって2.0Lエンジンのみです・・・。

純正オプションにはラグジュアリー志向のものばかりだったので、CSを選ぶか、無限仕様にするか、どっちにしても楽しい選択?

でも本命は、無限仕様です。
これならM3にも勝てる?(エンジンがダメですが・・・)
せめて限定でもハイチューンエンジンを載せて欲しかったものです。
141ascot024 

 

 

 

  

 

 

 

記事の中で印象的だったのが、当時ホンダが北海道に建設中だった「鷹栖プルーピングセンター(テストコース)」の特集でした。
ここの第1期工事完成後の初テスト車が「アスコット&ラファーガ」との事でした。
141ascot020  

 

 

 

 
本誌最大のお楽しみと言っても良い、お馴染みの「使い勝手徹底チェック」ですが、今回のモデルは吉田由美さんでした。
地味なセダンですが、彼女が乗るだけで少しは華やかに見えるかな、と?
(多分誰か調べてるでしょうけど、このシリーズへの登場割合を知りたいものです)
141ascot004   

 

 

 

 

 

 

 

 
「アスコット&ラファーガのすべて」へGO

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2006年4月30日 (日)

第126弾 マークⅡ/チェイサー/クレスタのすべて

126mark2000モーターファン別冊 第126弾「新型マークⅡ/チェイサー/クレスタのすべて」です。

 

 

このモデルの大きな目玉は、走りのイメージを持たせたグレード、ツアラーをGTに変わって登場させたことでしょう。

当時のマーク 3兄弟の一般的な人気は、マークⅡ、チェイサー、クレスタの順ではなかったかと思います。
私個人の好みでいくと、この前の5ナンバーサイズのモデルまではマークⅡと思っていましたが、ツアラー登場以降は走りのイメージを強めたチェイサーです。

そう言えば、9:00位に仕事場から湾岸線を眺めていると、いつもダークグリーンMのチェイサー・ツアラーVが走っているのです。(ホイールを含めてオリジナルの状態)
今見ても結構カッコいいですね。
126_chaser_1  

 

 

 

  

そして使い勝手徹底チェックのアシスタントは、「水畑増美」さんです。

この方、第126弾でしか見かけたことが無いような気がしますが。
126_mizuhata   

 

  

 

 

第126弾のアルバムへGO!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月19日 (木)

第107弾 新型シビックのすべて

107civicP000 モーターファン別冊 第107弾『新型シビックのすべて』です。

いわゆる、スポーツ・シビックと呼ばれるモデルです。

 

 

このシリーズの3ドア・ハッチバックはかなり良い線いっているのですが、お気に入りの目玉はなんと言っても、4ドアセダンのサブネーム『フェリオ』です。
中でもトップグレードのSiRは、マニュアルシフト車で170馬力を発揮する、ホンダお得意のVTEC搭載!
 

こいつは昔私が乗っていた、インテグラ(いわゆる、カッコインテグラです)に搭載されていたB16AというVTEC第一弾と同型のエンジンです。(フェリオは10馬力アップされている)

107ferio そしてフェリオがお気に入りの理由「その2」は、見た目がふつうのセダンってとこ。

 
 
以前にカローラGTも紹介しましたが、やっぱりこのさりげなさが良いのです。
さらにこのフェリオSiRは、前後4席ともバケットタイプのシートが付いている、4人乗りなのです。(うーん渋い)
当時スポーツシートと言えば、穴あきヘッドレストが流行っていたのですが、こいつはそれが前後4つも付いてる・・・・。

そういえば、今年のモーターショーに出ていた「シビック・ハイブリッド スポーツコンセプト」って、いいですねぇ。
最近フェリオみたいな車をホンダが出さないので、ぜひお願いしたいものです。
CIMG7257  

 

 
 
 

フェリオのイメージキャラクターは、女優のジョディ・フォスターでした。
彼女がTVCMで、ロングスカートの裾をドアに挟んで、それを破いてさりげなくミニスカ風にしていたのを覚えてます。
 
 

107kumi 今回のアシスタントは、これまた私のお気に入り、「桜井久美」さんです。
(いいなぁ・・・・・)

 

 

 シビックのアルバムへGO!

 

ちなみに私はこの「シビックのすべて」を買って帰る途中で、酔っ払って駅のトイレの床に落っことし、びしょぬれにしてしまったのです。
よく乾かしたのですが、私の持っている同シリーズの本の中で、一番のよれ具合になってます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月25日 (日)

第155弾 FTOのすべて

155ftoP000 モーターファン別冊 第155弾 『MITSUBISHI FTOのすべて』です。

「この運動神経は、ふつうじゃない」
これが、FTOのデビュー時のキャッチコピーでした。
ちょっと言いすぎの感がありますが、当時V6オールラインアップを目指していた三菱の、意欲作と思っています。

エンジンは1.8L直4と2.0L V6、そして2.0L V6の可変バルタイMIVECエンジンの3機種がありました。

1994年当時、このMIVECエンジンのFTOに試乗したのですが、さすがにリッター100馬力を絞り出すだけあって、結構なパワー感がありました。
ただ残念なのは、三菱はこの車でマニュアルに主眼を置いてなく、オートマを主軸にしていたのです。
INVECS-Ⅱスポーツモード4ATと言う、長ったらしい名前ですが、要するに三菱風のマニュアルモード付き4速オートマです。(結局長い説明)

試乗したのもこのオートマしかなく、MIVECをマニュアルで味わうこともありませんでした。
まあ、恐らくマニュアル車に乗ってみても、ホンダのVTEC+マニュアルには及ばなかったと思いますが、しょうがないと言ったところでしょう。

この号の、使い勝手徹底チェックはいつものアシスタントとは違い、三菱P’sレディの鶴岡貴子さんでした。
(ちなみにP’sレディって今でもいるのかなぁ)
155takako  

 

 

 
ここからFTOへGO!
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年10月 6日 (木)

第108弾 アルシオーネ SVXのすべて

モーターファン別冊の第108弾は、「SVX」と言うことで、アルシオーネの2代目です。

初代アルシオーネは、あの宇宙船みたいな(どこが?)デザインの車ですが、2台目は非常に洗練されていると思います(かなり私情が入ってますが)

alcyone_front←初代アルシオーネ

 

 

 

では、2代目アルシオーネの「SVX」はどこがいいのかって、やはりそのデザインです。

108svx_9999 特徴の無いフロントにはがっかりですが、斜め後ろから見たデザインは特徴的なサイドウインドウと相まって、未来的でかっこいい。

(オプションのリアウイングは無いほうが○です)

でもこの車は国内で5年間売って、販売台数が6000台まで行かなかったんです。

レガシーはあんなに売れるのに、当時のスバルファンは見向きもしなかったのでしょうか?

今の時代にもう一度、スバルしか作れないフラッグシップカーを出してみたらどうなるんでしょう。

 

そして今回の、使い勝手徹底チェックアシスタントは、「吉田由美さんです。

108svx_yumi2108svx_yumi 

←1991年当時です

 

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年9月 8日 (木)

第104弾 新型カローラ・スプリンターのすべて

DSCF2776 今回は私の気に入りの車、・・・カローラ4ドアGTです。

なぜかと言うと、極普通のセダンで変にとんがっているところが無く、また価格も無理がない点が良いんです。

また、カローラGTという観点で見ると、車の作りを含めて、この第104号に紹介されている頃の「カローラ・スプリンター」が一番の出来ではないかと思います。

(この後のGTは何だか外観がいまいちで)

残念なのは、最近のトヨタ車ではFFの4ドアセダンで、スポーツエンジンを積んだ車がなくなってしまったこと。

かつてはカローラ・カリーナ・コロナと、ことごとくGTグレードがあったのですが・・・。

(私の記憶だとこの時のカローラに、TRDから2.0L 3S-GE エンジンを積み、フロントバンパーをカローラFXの物に変えた渋ーい「2.0GT」があったと思いますが・・・)

1991yumi この号の使い勝手徹底チェックのアシスタントは吉田由美さん。(写真は1991年当時)

私が彼女をこの雑誌で始めて見たのが、この「カローラ・スプリンターのすべて」です。

実際にはもう少し前の、マツダ「レビュー」から出ていたようですが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年8月24日 (水)

第100弾 ビートのすべて

DSCF2771 ○○のすべてシリーズの記念すべき第100弾はホンダの「ビート」、私の気に入っている車です。

どこがいいかと言うと、そのスタイルです。同時期に後追いで出たカプチーノやAZ-1よりもこっちの方が軽らしくて、無理した感じがしなかったと思っています。

また、内装の感じやカラーバリエーションも良かったと思います。
残念なのは今のホンダにこう言った車が無いことです。

sakurai_kumi ちなみに、この時の使い勝手徹底チェックのアシスタントは「桜井久美」さんです。

今はどうされているんでしょうか?

 

ビートのすべて⇒http://gomiction.cocolog-nifty.com/photos/subete/100beat000.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年8月16日 (火)

第60弾 新型カリーナのすべて

DSCF2773 免許を取ると、車が欲しくなる。欲しくなるとまず情報収集する。本屋でカー雑誌を立ち読み。そこで出会ったのがモーターファン別冊「○○のすべて」でした。

立ち読みして気に入った車の号の時だけ購入するというスタイルは、今でも変わりませんが。

当時学生だった私が興味を持っていた車はなぜか?セダンばかりでした。

そして初めて買った別冊シリーズが、この「カリーナのすべて」。いったいこの車のどこに引かれたかというと、シリーズ中最もスポーティーなG-Limitedというグレードが、4A-GEというDOHCエンジンを積んでおり、当時の私には渋ーいスポーツセダンに見えたからなのです。今では何の変哲も無い車ですが・・・。

しかし当時は真剣に購入を検討しました。高価なG-Limitedは無理としても、ハイメカツインカムを積むS-Limitedなら何とかなるんじゃないかと。

その時の対立候補として考えていたのが、やはりカリーナで中古ですが3代目のセダン1.8L GT-T。ツインカムターボでした。良くカーセンサーを見てはいい出物がないかチェックを入れてました。

結局迷った末にバイトで金を貯め、市販車初のNAリッター100馬力のVTECエンジンを搭載したインテグラの3ドアクーペを買いました。(長い説明だ)

いったいセダンで悩んだ私はどこへ行ってしまったのか・・・。

DSCF2774

 

この時の、使い勝手徹底チェックのアシスタントは「赤坂やよい」さん。

 

カリーナのすべて→http://gomiction.cocolog-nifty.com/photos/subete/060carina000.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧