超時空要塞マクロス 第27話「愛は流れる」

超時空要塞マクロス　第27話「愛は流れる」の感想です。

　
遂に実質の最終回です。（この再放送もね・・・）

パープルの制服が似合うミリア。
　

　
「ずっと好きだった」死を覚悟したした輝は、別れ際にミンメイに告白です。
　

　
最後だからデストロイドも描写が細かいこと。
　

　
モンスターはコックピットが３人態勢。
　

　
重量ゆえに踏み出した一歩で、デッキを踏み抜きます。
　

　
こんな狭い艦内にいて、住む世界が違ってしまったと言う輝。
　

　
地球に向けて400万の艦隊から一斉に砲撃開始。
周回軌道上のアームド艦隊も撃沈。
　

　
地上も一瞬で灰になってしまいます。
　

　
吹き飛ぶ瓦屋根。日本か・・・。
　

　
子供も兵士も容赦なく攻撃にさらされます。
　

　
全土が焦土と化してしまいました。
　

　
愕然とする早瀬提督。
　

　
マクロス艦内でも衝撃が走ります。
　

　
輝はミンメイに、あるお願いをします。
　

　
アラスカのグランドキャノンは健在でした。発射態勢に入るキャノン。
　

　
輝の提案でミンメイの歌を翻訳してゼントラの全軍用周波数で流すことになりました。
更にエキセドルの案で、ミンメイとカイフンのキスシーンも放送中継したいと。
　

　
グランドキャノン発射！
　

　
北極上空付近の敵艦隊はビームの偏向照射で壊滅です。（でもまだタンマリといますけど）
南米・オーストラリア・月面と、すべてのグランドキャノンが完成していればどうなっていたか・・・、でもＩｆの世界。
　

　
ブリッジ下の特設ステージで準備が進みます。
　

　
ファストパック付きのバルキリーが増えました。
　

　
いよいよ作戦開始。
　

　
ミンメイの曲に合わせて進軍です。
　

　
一般機カラーのファストパック付。
　

　
敵ゼントラはミンメイの曲に戸惑って反撃ゼロ。
　

　
その隙に一斉砲撃。
　

　
更に心理攻撃？
キッスの生中継。
　

　
キッスの衝撃を受けるゼントラ兵。
その間に次々に撃破される艦隊。
　

　
輝もキッスを見ながら、何か吹っ切れたか？
　

　
鬼神の攻撃です。
　

一方マックス、ミリアの夫婦は赤と青のパーソナルカラー機で協働です。　
　

　
この二人が相手じゃ敵もかわいそう。
　

　
抜群のコンビネーションで死角なし。
　

　
ミサイルも一緒に一斉発射。
　

　
たった２機で物凄い戦果です。
　

　
戦艦に反応弾をぶち込む輝
　

　
しかし撃破した隙に敵のミサイルが襲ってきます。
腕でカバーしながら後退しますが・・・。
　

　
グランドキャノンを撃ったものの、統合軍本部は敵の猛攻を受けて崩壊です。
早瀬提督も未沙と通話中に爆死。
　

　
両腕をなくしながらも、何とか生き残った輝機。
しかし重力につかまり、大気圏へ・・・。
　　

　
ファストパックを分離し、ファイターモードで大気圏突入することにします。
　

　
コックピットを腹部カバーで覆います。
　

　
降下中にミンメイとのキスを思い出す輝。
　

　
しかし地表近くで思いがけない声を聞きます。

通信機から未沙の声が・・・。
　

　
輝と通信できて思わず喜ぶ未沙。
グランドキャノン跡に救助に向かう輝。
　

　
衣装替えしたミンメイ。
退去したはずのカムジンですが、ミンメイの曲が彼を変えた？
マクロスを援護することにしました。
　

　
味方殺しの異名通り、ゼントラ艦隊に突撃するカムジン。
　

　
弾幕を張るマクロス。
　

　
ブリタイとラプラミズは競う様に突撃です。
　

　
本部中枢についた輝。
　

　
ガウォークモードでの頭部レーザー使用。
隔壁に穴を開けます。
　

　
感動の再会。
　

　
コックピットの二人乗り。
未沙のこの座り方は、かつてのミンメイを思わせます。
そして脱出する二人。
　

　
ついにボドルザーの移動要塞に到達。
　

「マクロスアタック！」グローバル艦長の命令で突撃です。
　

　
先端４か所にピンポイントバリヤーを集めたマクロス。
　

　
内部構造を破壊しながら進みます。
　

　
歌い続けるミンメイ。
　

　
そしてセンターコアに到達。
　

　
目前に迫ったマクロスに驚愕するボドルザー。
　

　
反応弾の発射準備。
（女の子のポスター貼ったデストロイドがいますが、スタッフのお遊び？それともゼントラに対しての心理的防御？）
　

　
一斉発射されるミサイル。
　

　
全方位で爆発が起きます。
バリヤーを張るマクロス。
　

　
ボドルザーの最後。
　

移動要塞の外壁に爆発のボコボコが広がります。
そして爆散。　
　

地表に出た二人。　
　

　
聞きなれたミンメイの歌、そして上空から降下してくるマクロス。
　

　
喜びに抱き合う二人。
　

　
グランドキャノン跡の穴に着陸したマクロス。
　

　
二人でマクロスに向かいます。
　

　
未沙の顔が（目が）別人というか、ミンメイしてます。
　

　
無理やり作った延長作３７話まで再放送してくれ。
   

超時空要塞マクロス 第26話「メッセンジャー」

   

　超時空要塞マクロス　第２６話「メッセンジャー」の感想です。

　
キムにバカ呼ばわりされて怒るシャミー。

無邪気なもんですが、停戦交渉直前に何やってんだか・・・。
　

停戦をぶち壊そうとするカムジンの攻撃部隊を一瞬で撃破したブリタイ。　
　

　
「何しやがんでぃ」怒るカムジンですがブリタイは意に介しません。（ブリタイ艦の正面右下に以前ダイダロスアタックされた穴が開いています）
　

　
　
単艦でマクロスの目前まできたブリタイ艦。

そして停戦使節を乗せた偵察型ポッドが発進。
それを護衛するバルキリー隊。（輝の中隊です）
　

　
マクロスに着艦したポッド。
　

　
　
パイロットのゼントラ兵の手で降り立つ、エキセドル参謀です。
　

　
　
初めて見るマイクローンの視点に驚くエキセドル。
　

　
　
友好の握手にも戸惑ってます。
　

一緒についてこようとする兵士に待ってろと指示するエキセドル。　
　

　
出迎えの将校はゼントラ兵に食事でも出して歓待しておけって、言ってますが・・・。
一体何をどのくらい出せばいいのか？
　

　
街中で目にしたお色気映画の看板。
　

　
エキセドルにはかなりの衝撃だったようです。
　

　
　
　
　
さらにピンクのスケスケネグリジェは何かと問いかけられ、将校も軍機ですからと言葉を濁して逃げてます。
　

　
　
会見場でオレンジジュースを口にするエキセドル。
　

　
マックスとミリア（軍服がパープルになってます・・・。要望したのかな？）が入ってきます。
　

　
エキセドルの質問攻めに戸惑うミリア。
　

　
しかもマックスはつがいの片割れ呼ばわりで、ご立腹です。
　

　
さらに入ってきた３人組。
エキセドルを見て驚きます。
　

　
エキセドル・スマイル！
お前たちを咎めに来たのではない、と安心させてます。
　

あっけにとられる３人です。　
　

　
さらにビックリなのは、エキセドルの振りつき熱唱！（マジですから）

曲は「私の彼はパイロット」
キューン、キューンに３人組は喝采です。
　

　
さすがに大人のグローバル艦長たちです。
エキセドルの奇行（？）にも動ぜず、要望通りミンメイと勘違い超能力者カイフンを呼びます。
　

　
息巻くカイフンにも大人の対応で返す、グローバル艦長です。
でもパイプを出したということは、落ち着きたいって事？
　

　
早瀬提督の配慮で未沙は安全な（？）中央のオペ室に配属みたいです。
　

　
エキセドルに超能力映画の勘違いを説明するグローバル艦長。
そして、ミンメイの歌はホントですって、主張する３人組。
　

　
基幹艦隊に事の顛末を報告したと言うラプラミズ。

ブリタイは自分もラプラミズも基幹艦隊に消されるだろうと話します。
驚愕するラプラミズ・・・。（余計なことを言うから・・・）
　

　
そしてエキセドルに基幹艦隊が来ることが告げられます。
エキセドルは５００万の艦隊が襲来することを皆に報告します。
　

　
カイフンは勝負にならないと喚きます。

ミリアはマックスと一緒に戦って死ねるなら本望だと・・・。
　

　
そこでエキセドルが意外な発言。
勝機があるかもしれないと・・・。（みんな注目です）
　

　
ブリタイはラプラミズとカムジンに、一緒に戦うかどうか尋ねます。

ラプラミズは同意しますが、カムジンはマクロスとの共闘を嫌ってどこかへ去っていきます。
　

　
エキセドルの作戦は、ゼントラ軍の軍規を逆手に取るものでした。

基幹艦隊の中枢を撃破すれば、残りは撤退するはずだと。
　

　
そして最後にミンメイの生歌を要望します。
　

　
私の彼はパイロットを歌うミンメイ。
　

今回はあまり出番のなかったミンメイ。　


  　

次回は実質の最終回。

熱唱してもらいましょう。　
　

　
そして遂に来ました。
　

地球の周囲に次々にフォールドアウトする基幹艦隊です。　
　

　
あまりの数に圧倒される人々。
　

　
　
さすがのブリタイも冷や汗かいてますヨ。（強気なラプラミズもこの表情）
　

　
　
グランドキャノンでどうにかって言ってる場合じゃないでしょ。早瀬提督。

超時空要塞マクロス 第25話「バージン・ロード」

超時空要塞マクロス　第25話「バージン・ロード」の感想です。

夜の公園で待つマックス。
ミリアとの約束は９時でした。
そこに現れわれたミリアですが、様子が変です。（と言うより、顔が・・・、目が怖すぎです）　
　

　
まあ、今回の作画の酷さは置いとくとして、手にナイフを持ち駆けよるミリア。　
　

女性キャラは目が命？　
　

　
あまりに怖いミリアの顔に、マックスも呆然です！？
　

　
飛んでくるナイフ。
　

　
まさに命がけのデートです。（マックスの体術も大したものです）
　

　
わたし自身の敵！とマックスに宣言するミリア。
　

　
　
　
木の根に躓いて転倒したマックス・・・、危うし。
　

　
辛くも石でナイフを防ぐマックス。
そしてマックスもナイフを手に戦います。
　

　
しかしナイフの技もマックスに負けました。（火花の表現が酷すぎます）
　

　
勝負ありました。
　

　
力なく膝をつくミリア。
　

　
　
その目には悔し涙が光ります。
　

　
ミリアの顔を上向かせるマックス。
　

　
そして回転しながらのラブシーン。
　

　
ミリア初キッスでした・・・。たぶん。
　

　
マクロス艦内のレストラン。

そこでゼントラ3人組とオペレータ3人娘が、ゼントラ受け入れのことで深刻な話をしています。
　

　
　
ミリアとの星間結婚のことを相談するマックス。
思わずコーヒーを噴き出す輝ですが、最後はグローバル艦長へ話すことを勧めます。


　

　
早速レストランにやってきたミリア。
　

　
髪型も服もイメチェンです。
　

　
そしてイキナリ結婚式・・・。
　

　
空母プロメテウスからレーザー？によるバージンロードが発せられます。
　

　
　
複座型のバルキリー（マックスカラーです）でバージンロードを駆け抜ける二人。
　

　
祝砲に迎えられ着艦です。
　

　
幸せそうな二人。（マクロス７での冷え込み具合が嘘のよう？）
　

　
　
　
　
マクロスから発信される結婚式の中継。
それを見て心が揺らぐブリタイです。
　

　
マクロス型ケーキに入刀する二人。
　

　
祝辞はグローバル艦長。
　

　
いきなり憎んでも余りあるゼントラーディー発言にビックリしますが、最後は彼らを迎え入れようといいます。
　

　
亡命ゼントラ達は大喜び。

未沙と一緒に中継を見ていた早瀬提督は、苦い顔・・・。
　

　
喜びに思わずオペレータ3人娘と抱き合うワレラ達。（モニターが古臭い。ブラウン管？）
　

　
ゲストのミンメイが「ランナー」のカバーを熱唱します。
　

　
中継画面がボドルザーからの伝令に切り替わり、マクロス殲滅を命令されます。
　

　
やむを得ず攻撃命令を出すブリタイ。
しかし兵士たちは従う者と放棄するものに分かれてしまいます。
　

　
ゼントラの襲撃に慌てる式場の人々。
　

　
出撃するマックスにミリアもついて行くといいます。
　

　
そして二人で出撃です。
　

　
結婚式で使った複座型で発進するマックスとミリア。（ミリアが着てるのは、例のジャンプスーツです。オイオイ、気密性のあるパイロットスーツを着せてやりなよ）
　

　
ミリアの頼みでポッドだけを行動不能にするため、急所を撃つマックス。
　

　
次々に戦闘ポッドを行動不能にするマックス。さすが天才。
　

　
殺さずの極意は、フリーダムガンダムを操るキラ・ヤマトより、こちらが古かった？（バルキリーの機首にレーザー砲？がついているとは知りませんでした。てっきりバルカン砲かと・・・）
　

マックスと同じ戦法で輝も戦います。（ある程度の技量がないとできませんね）　
　

　
「なぜ出撃しない」上官の叱責より、手のひらのミンメイ人形です。
　

　
停戦して下さいと、遂に上官に銃を向ける兵士たち。
　

　
艦隊のあちこちで停戦を求める反乱が発生。
ブリタイもついに決断します。
停戦しよう、と・・・。
　

撤退したゼントラ軍。
マクロス側も戦闘終了です。　
　

　
　
軍服のまま眠ろうとする輝。（着替えないの・）
しかし初夜を迎えたマックスの部屋が騒々しくて眠れません。（輝、「マックスのヤロー、どんなプレイしてるんだよ」とは、言ってません）
　

　
あやうく火事になるところ。
やかんでお湯を沸かそうとしましたが、火に油を注いだみたいです。
　

　
　
　
新妻を責めるマックス。
でも初めてなんだから、ちゃんと教えないとヤカンも水もわからないでしょ・・・。
　

　
遠く離れた輝と未沙が、マックス達と対照的です。　

　

超時空要塞マクロス 第24話「グッバイ・ガール」

超時空要塞マクロス　第24話「グッバイ・ガール」の感想です。

　
「おじさまー！、おじさまー！」って、一体何のアニメでしょう？
『ルパン三世　カリオストロの城』が流行ってたんですね。
スタッフのお遊びですが、ゲームセンターでのワンシーンでした。
　

普段とは作画のクオリティが違いすぎです。　
 

　
未沙が地球へ行くのでシャミーが航空管制をすることになり、代わりの要員が座ってます。
 

　
テンパッテいるシャミーに話しかけた艦長。
「指示を出している間は話しかけないでください！」なんて怒られてます。
　

　
メカの作画も細かいです。
 

シャトルの護衛につくマックスの中隊。　
 

　
シャトルに搭乗する未沙。
 

　
そして別れの電話を機内から掛ける未沙。
 

突然の別れに慌てる輝。　
　

　
発信するシャトル。
 

　
輝が観測デッキに駆けつけた時には、飛び立つシャトルの後姿が見えただけ。
 

　
シャトルに襲いかかるカムジン部隊。
 

　
マックスも奮戦しますが・・・。
　

　
護衛は難しい？
隙をついてシャトルに襲いかかる戦闘ポッド。
被弾するシャトル。

急きょファストパックを装備した一条機を発艦させることになります。　 

　
プロメテウスに向かう輝。
 

　
シャミーの手違いで暗号表のゴタゴタがありましたが、取りあえず古いコード表にしてもらい問題なし。
 

　
失敗にへこむシャミー。
 

　
天才マックスも護衛は苦手？
輝が到着しました。
 

　
遠距離からのミサイル攻撃。
 

　
更に接近して、ガウォーク体型で逆制動。
 

　
　
劇場版の冒頭にでてくる戦闘シーンを思い起こさせます。
 

　
ミサイル一斉発射。
 

　
あっという間に敵を一掃です。（カムジンはどこへ行った？）

「あー疲れた」って、もう失敗も忘れて気楽なシャミーです。　
 

　
気密カプセルから解放された未沙。
船外には輝のバルキリーが見えます。
　

　
電話の続きを話す未沙。
亡命ゼントラ人の事をヨロシクって。

　
航行灯を点滅させてモールス信号で、別れを未沙に送る輝。

　
　
敬礼で見送る輝。

　
　
なにやらコックピット？に座るミリア。

　
真剣な表情で操縦桿を握ります。

とてもゲームセンターには見えません。　
　

　
未沙の到着を知り、迎えにでる早瀬提督。
　

　
ミンメイのキス事件、未沙の地球行きですっかり落ち込んでいる輝。
　

　
励まそうとゲームセンターに誘うマックス。
　

やっぱり戦う貴女は美しい。（横にいるのはよっちゃん？）　

　

　
戦闘で被弾したシャトルを見上げる提督。
    

　
親子の対面。でもお互いに敬礼・・・、軍人同志だからね。

そして再度ゲームセンターです。
　
このルパンのゲームやってる人って、やっぱりルパン本人？（緑のジャケットに、この髪型）　
　

　
このコインって通貨？
それとも換金するのかな？
　

　
ミリアもマックスも打ち止めする勢いで稼いでいます。
　

　
コインがガンガンでて、思わず舌舐めずりのマックス。
ゲームセンターの店長は、マクロスでゲームセンターなんかやるんじゃなかったって、ボヤいてます。
　

　
映画館以来です。
再びミリアを見つけたマックス。
　

　
きっかけ作りにと、対戦を申し込みます。
　

　
お互いのコインを賭けて対戦することになりました。
　

　
自信満々のミリア。（こういう表情がいいんです）
　

　
マックスのウインクに戸惑うミリア。
　

戸惑いから怒り？に、ミリア真剣です。　 　

　
　
二人のゲームはレベルAに・・・。
　

　
店内に拡大投影される対戦。
　

　
マックスの戦い方に、あの日を思い出すミリア。
（お客にジャイアント馬場が混じってます）
　

　
カムジンの言葉を思い出すミリア。もしやこいつが噂のエース。
　

　
一方のマックスは対戦しながら品定め・・・。
「バスト８５、着痩せするタイプだな」って、余裕です。
　

　
　
　
結局ミリアの負け。
　

　
完全にあの日と一緒です。
　

　
「このゲームで生活してるわたしが・・・」悔しがるミリア。
　

　
立ち去ろうとするミリアの手を掴むマックス。
　

　
名前と電話を聞き出そうとします。
　

　
更にデートの約束も取り付けます。
　

　
未沙は父親の早瀬提督にゼントラ人の事を報告します。そして和平交渉について提案します。
　

会議の結果、和平に傾きつつあるとの結論がでます。　
　

　
未沙をグランドキャノンに連れて行く提督。

そこで未沙は和平交渉の前に、脅しとして？グランドキャノンが発射されることを知ります。　
　

　
反対する未沙。
しかしもう日時も決定しているそうです。
　

病院で会見するカイフンとミンメイ。

カイフンとの結婚についての噂を聞いてくるレポーター達。　
　

　
更に輝とのことを聞かれますが、あっさりと只の友達ですって否定されてます。
輝またまたショック。　
　

結婚って何？
キスよりすごいことするんだぞ、って知りもしないのにロリーが言うもんだから亡命ゼントラ達はパニック寸前。（ある意味当たってるか）　
　

　
カイフンの「結婚を前提としてる」発言にみんなびっくり。
　

ミンメイもビックリ。
真剣な表情のカイフン。　
　

　
更に落ち込む輝。
　

　
公園で撮った写真が空しい。

能天気なマックスが明日のデートに備えて、ネクタイをチェックしてもらいに来ました。（空気を読め）
　

　
クローディアに「身近に居過ぎるからわからない」と、未沙とのことを暗に諭されます。

超時空要塞マクロス 第23話「ドロップ・アウト」

超時空要塞マクロス　第23話「ドロップ・アウト」の感想です。

　
ミンメイの安否を心配する輝は、艦内の敵を打ち倒しながら走り回ります。
　

　
一方、マクロス艦内に侵入したカムジンの部隊に異変が起きています。
みんなミンメイ、ミンメイで戦意を喪失しています。　
 

　
　
遂にはみんな敵前逃亡してしまいます。
当然カムジンは逃亡するやつを自ら消去して行きます。
　

　
　
ミンメイとカイフンを見つけた輝。

でも何故か隠れて見ています。
 

　
モニターにはキスする二人が映し出されています。
「これ・・・、映画じゃないんだよな・・・」呟く輝。
 

　
これってガンカメラに記録されるんじゃないの？
あとでスキャンダル映像として流出したりして・・・。
 

　
カイフンを突き放したミンメイの目には涙が光っています。
輝はその場を離れます。枯れ葉混じりの風が哀愁を誘います。（なんてベタな演出・・・）
 

　
悲しみを紛らわせるかのように、待ち構えていた敵に突っ込む輝。
 

　
敵は全滅です。
　

　
亡命してきた３人組と仲間たち。

　
　
壊れたミンメイ人形と壊滅した市街地の様子に心を痛めています。（こいつらも変わってきました）
　

　
逃亡者続出にブリタイも撤退を命じます。
そして敵前逃亡者は監禁することになりました。エキセドルに彼らの処置も任せました。
しかしカムジンは納得がいかない様子。

　
　
戦闘から戻った輝は、亡命してきた３人組と会います。
そして彼らの受け入れを認めます。
　

　
更に軍医からの報告には、血液・遺伝情報のすべてに人類との差異が認められないとの結果が・・・。
それでもグローバル艦長以外の将官には、そのことが受け入れられないみたいです。

　
　
　
娘娘に行った二人は、ミンメイとカイフンの病院を告げます。
そして留守番がてらに店のなかの片づけをして、飲茶タイムです。
お互いの恋愛話に、傷を舐め合うかのような物悲しさも漂います。

　
　
未沙はゼントラ人の事を報告し、和平の道が開けないかを自ら統合軍本部へ行くことを志願します。

　
　
　
やっと輝と未沙の関係が進展しそうなのに、ここで別れることになります。

NHK アニ・クリ１５「プロジェクトΩ（オメガ）」

NHKのアニ・クリ１５、第３シーズン「プロジェクトΩ（オメガ）」を、やっとキャプって感想書けます。

（なにせ、時間が短いし、放送はゲリラ的だし・・・）

朝の連ドラ・・・・と、突然緊急ニュースに切り替わりました。　
　

　
地球に謎の物体が接近中。
　

　
しかも、日本へ、東京へ、渋谷へ、NHKへ！
　

　
渋谷上空に現れた謎の物体。
衝突まであと60秒！
　

　
調整室に響き渡るアラート音。
赤色灯まで廻って、どっかの司令室みたいな雰囲気に。
　

　
モニターを見つめる司令？
どっかで見た顔です。
起動するエンジン？
　

　
そしてモニターにはエネルギーゲージ（もしかして視聴料の集金計？）が映し出され、レベルはマックスへ！
　

　
時代劇の撮影スタジオ。
突然天井が割れて何か降りてきました。
　

　
そうマクロスのトランスフォーメーションでお馴染みのブロック閉鎖用の隔壁です。
　

　
　
当然、放送センターの外観も、変形開始。
　

　
なんかマクロスを思わせるシーンです。
　

　
　
立ち上がる巨体。　 　

　
しかし一歩でも動いたら、渋谷の街は滅茶苦茶って、思いますが。
　

　
コーン型のアンテナが目玉？になってます。
　

謎の物体を目標に捉えるNHKの巨人。

　

　
　
　
そして叫ぶ必殺技？「ＮＨＫバリヤー！」
　

　
両手から放出されるエネルギーに阻まれる謎の物体。
　

　
しかしエネルギーゲージが突然ダウン。
（集金不能？）
　

　
司令ドーモくんも唖然です。
　

　
パワーを失い、膝をつく巨人。
　

　
そして謎の物体（視聴者の批判・声援？）の光に包まれる渋谷・・・。
　

ここでおしまい。

ＮＨＫ対謎の物体（視聴者）ってところでしょうか？

うーん、可能なら是非続きも見てみたいものです。

超時空要塞マクロス 第22話「ラブ・コンサート」

超時空要塞マクロス　第２２話「ラブ・コンサート」の感想です。

ミンメイのコンサート・ポスターです。

なんか、ビミョーな絵ですな・・・。　
　

　
一人くつろぐボドルザーって訳でもありません。　
　

　
視線の先にはブリタイから送られた、超能力カンフー映画「小白龍」のスパイ映像。
やはりカイフンの超能力特撮シーンに瞠目です。
（実は単純に楽しんでるだけだったりして）
　

　
３人組（赤服と言えば、ＳＥＥDのアスラン達を思い出します・・・）によってすっかり文化に馴染んだ下級兵士たち。
　

　
ミンメイ人形の背中のスイッチを切り替えると、「０－Ｇ　ＬＯＶＥ」から「私の彼はパイロット」に曲が変わりました。
　

　
艦隊の中では、どこへいっても文化のことで話題が持ちきり。
　

　
自分の艦隊の下級兵士の間に、文化が広まってるとは露ほども知らないブリタイです。

そしてボドルザーからはマイクローンを捕獲しろとの指令が伝えられます。
　

　
ミンメイのブロマイドで盛り上がるゼントラ兵。
一昔前の中坊か？
　

　
シャミーとの思い出にひたるワレラ。
　

　
消去刑になるかもしれない。
でも意を決して、マクロスへの逃亡・亡命を皆に持ちかけます。

その為にはマイクローン化していかなければなりません。
装置を扱えるのはカリタくんだけ・・・。
　

　
ミンメイ人形もあげるからと、迷うカリタくんを説得する３人。
　

　
何のために戦うのか？落ち込んでいた輝は、ミンメイのポスターを見て、ミンメイを守るために戦うことを改めて決意します。
　

　
野外コンサート会場は満員。
　

　
熱唱するミンメイ。（でも作画酷すぎませんか）
　

　
フォッカーとの思い出に暮れるクローディア。
　

　
クローディアの放心状態には納得する３人娘ですが、同じように放心する未沙には？？の様子。
　

　
先週のこともあるから、輝のことでも思っているかと思えば、カイフンのことを考えて身もだえしてました。　
　

　
コンサートは大盛り上がり。
そのころエキセドルは、マクロス艦内への侵入にダイダロスアタックを逆に利用することを提案します。
　

　
マイクローン化した兵士たちが、マクロス侵入部隊に混じって待機しています。
　

　
カムジンを先頭に攻撃が開始されます。
　

　
被弾するマクロス。（バリヤーはまだ直らない？）
　

　
戦闘の振動に動揺する人々。
　

　
戦争に負けるな！とカイフンはミンメイに歌を続行させます。
　

　
そしてエキセドルの思惑どおりにダイダロスアタックがブリタイ艦に炸裂。
　

　
初弾の一斉射の後に出てきたデストロイド部隊。
あっさりやられてます。
それを物陰から見ているワレラ達。
　

　
遂にダイダロスのハッチからゼントラ軍が突入です。もちろん亡命部隊も一緒に。
　

　
艦内への敵侵入がブリッジへ伝えられます。
　

　
街を破壊するゼントラ軍。
応戦するデストロイド部隊。でも艦内でモンスターを使うのはちょっと危険では？
　

　　
　
コンサート会場の外は火の海。
未沙はカイフンの身を案じます。　　　

　
そこへ戦闘ポッドが現れます。
会場へ攻撃を加えるポッド。
　

　
落ちてきた照明から身を挺してミンメイを守るカイフン。

撃ったゼントラ兵はその光景を見たからなのか？ショックのように金縛り状態です。
　

動かない戦闘ポッドにカイフンは疑問を感じます。　
　

　
そこへ輝登場。
動かない２機をあっさり蹴散らします。
　

　
艦内へ一緒に戻ったマックスも敵を撃ちまくります。
　

　
マックスの活躍ぶりを物陰から見守る女がいます。
　

　
そうミリアです。
この青い機体のパイロットが自分の追っていた敵だと確信するミリア。（これも酷い作画・・・、目がヤバイです）
　

　
傷付いたカイフンの緊張を和らげようと、可笑しな顔をするミンメイ。（まあこれは良しとしましょう・・・）
　

　
その後のカイフンが見上げるミンメイの顔は、「ハニワ」ちゃんです。（これはＮＧです）
　

　
ミンメイを求めて、艦内の敵を掃討しまくる輝。

 

超時空要塞マクロス 第21話「ミクロ・コスモス」

超時空要塞マクロス　第２１話「ミクロ・コスモス」の感想です。

今の再放送のペースを考えると、マクロスの再放送も３月一杯でしょうか？

「愛は流れる」まで放送して、残りの昼メロ編は無しかも・・・。

　
　
今回は作監に美樹本さんが入ってるから、ミンメイにも力が入ってます。
　

映画「小白龍」の完成パーティー。
でもミンメイは浮かない顔。
最近、輝に会ってないし・・・。　
そこで無理言ってマネージャーに明日の初日の指定席を取ってもらいます。もちろん輝のため・・・。
　

そこへミスマクロスでミンメイに負けた、大女優（？）ジャニスが登場。

しかも本人「悪役のジャニス」って言ってるし・・・、わざと躓いたふりしてワインをミンメイにかけようとします。（ヒドイです）　
　

間一髪ワインはかかりませんでしたが、ドレスのことやら嫌味を言ってきます。（芸能界のイジメですね・・・）　
　

　
ジャニスのパトロンらしき社長登場。
しかし社長もミンメイに気が付きます。（そりゃ若い方がいいでしょう）
でもジャニスが一言「小娘なんかほっといて・・・」云々かんぬん・・・。　
　

ジャニスはミンメイ曰く、最近疲れる原因の一つだそうです。

カイフンが明日の指定席が取れたと告げます。
喜ぶミンメイ。　
　

　
輝の兵舎に電話がかかります。　
　

　
でも輝は偵察機の護衛に出ていて留守でした。
とりあえずニャンニャンからの電話と伝えます。もちろんチケットのことも・・・。
　

　
戻ってきた輝はニャンニャンから電話ってきいて大喜び。
チケットのことも聞かずに飛び出して行きます。（これも、すれ違いの原因）　
　

　
電話したけど今度はミンメイが留守・・・。やっぱりすれ違う二人。
　

　
私服のミリア登場・・・。一体どこで、どうやって調達したの？
　

　
　
なにやら行列を発見して取り敢えず並びます。
　

　
それは映画の入場者の列。
そこへミンメイ到着。
　

　
カイフンの後ろの店の名前が「ＡＫＩＮＡ」・・・アキナ？明菜？
やっぱり当時美樹本氏がお気に入りの、中森明菜にちなんだってことでしょう。
　

カイフンと共に舞台あいさつのために劇場に入るミンメイ。

偶然にも敵と狙うマックスのすぐそばに座ったミリア。チケットはどうしたの？
もしかして入場無料か？
　

　
最前列の指定席に空席が・・・。そこはミンメイが輝のために取ったＡ－５番。
気が付き一瞬顔が曇るミンメイ。
　

しかし「別にぃ」なんて発言をするどっかの女優と違って、気持ちを切り替えしっかり舞台挨拶です。
　

　
そして映画の主題歌「小白龍」を熱唱です。
　

　
振り付けも決まってます。
　

　
次回のラブコンサートも楽しみです。
　

　
そして映画の上映。
　

　
　
とても軍の全面協力で作ったとは思えない出来です。
　

　
ブリタイ艦のブリッジでも拡大投影で鑑賞です。（一体どうやって見てる？もしかしてミリアがカメラでも持ってるとか・・・）
　

　
カイフンの戦い方を見て、自分を追い詰めたパイロットかと疑うミリア。　
　

　
艦内の下級兵士達も映画を観賞。
たぶんハッキングしてるのでしょう。
ミンメイの虜になってる兵士たち。（ある意味こりゃ洗脳か？）
例の３人組は皆にミンメイを生で観たとか、友達とか、有ること無いこと自慢しまくりです。
　

　
カイフンの指先から迸るビームみたいな攻撃で大男（これもゼントラーディーにはショック？）が倒されます。
もちろん特撮シーンですが、ブリタイはこれにビックリ。
あの力は何だ！
　

　
　
エキセドルは言います。「伝説の力かも」・・・と。おいおい伝説って、イデオンじゃないんだから。
　

　　
　
　
二人のキスシーン。
居たたまれない輝です・・・。
　

　
一方ゼントラーディーにも刺激強すぎ。
ここでも３人組はミンメイと何回もキスしたとか、嘘の自慢です。
　

　
映画の途中で出てきてしまった輝。

躓いて手を出した先には、未沙のお尻が・・・。
　

　
「偶然でもなけりゃ、誰があんたのお尻なんかに・・・」
輝も言ってくれちゃってます。
　

　
騒ぎから抜け出した二人。
　

　
そこへ空襲警報と共に、トランスフォーメーションの注意勧告の放送が流れます。
そして逃げる暇もなく二人の足もとが動き出します。
　

　
こっちの二人は避難所へ向かう途中。
　

　
やはりトランスフォーメーションの影響で、危うく転落しそうになるミンメイ。
　

　
一瞬カイフンが輝に見えたミンメイ。
　

　
でも助け上げられたミンメイは、勢いで倒れこみ良い雰囲気になってしまって・・・。
　

　
劇場のロビーに缶詰めになったマックス。

その眼の前にミリアが通ります。
マックス、良い女に目がないみたいで、一目惚れってところ？
　

　
　
　
基地へ戻ろうとした未沙と輝。

でもそこは行き止まり。
おまけに閉じ込められてしまいます。
　

　
　
　
未沙の留守でシャミーが戦闘指揮を取ってます。
道理でトランスフォーメーションも、突然だったし、各戦闘機小隊への指示もめちゃくちゃです。　
　

　
二人の間でマックスの話題が出ます。
マックス噂されてクシャミしてます。

　
段々指示が的確になってきたシャミー。
一応専門教育を受けているそうですから。
　

　
輝が突然立ち上がり「コーラ！」を連発。

そうです、上のブロックにうろついてるコーラの自販機ロボを呼んだのですが、さすがにどうにもなりません。
　

　
未沙に諦めるよう諭される輝。（やっぱり落ち着いてるし、何かお姉さんって感じ。実際年上だしね）
　

　
何故映画館にいたのか問い詰める輝。
そしてミンメイ目当てでないと分かり、カイフン目当てと推測します。
　

　
カイフンのどこがいいのか、しつこく聞く輝。
未沙が、輝とミンメイが最近うまくいってるのかと反撃。
　

　
するどい突っ込みに落ち込む輝。
でも未沙もカイフンのことで、初恋のライバーを思い出し涙を流します。
　

　
ハンカチを差し出す輝。
　

　
やっと敵が後退していきました。
　

　
自然と二人の距離が縮まり、良い雰囲気に・・・。
　

　
ところが突然、トランスフォーメーション解除。
二人の雰囲気もぶち壊しです。あと１分あれば多分キスしてたでしょう。
　

　
街へ戻った二人。
輝がコーラを買おうとしますが。
　

　
「上官におごるなんて、10年早いわよ」と未沙がコーラをおごると言い出します。
　

　
突然隠れる二人。
その先にはカイフンとミンメイ。
　

　
 
ホテルに戻るカイフンとミンメイ。
カイフンはミンメイの従兄と分かっていても、複雑な思いの二人。 　

　

　
プロメテウスに行くと言う輝に、そんなことより私ともう少し付き合ってと輝を引き留める未沙。
　

　
手をつなぐ二人。

何か悲しいカップルです。
　

　
二人は一体どこへ・・・？
　

超時空要塞マクロス 第20話「パラダイス・ロスト」

超時空要塞マクロス　第20話　「パラダイス・ロスト」の感想です。

今回は、パラダイス・ロスト。マクロスに乗っている人々にとっては地球を、ワレラ達にとってはマクロスでの生活を、それぞれ失うのかな？と・・・。

　
地球圏へ戻ることになったブリタイ。　
　

しかしボドルザーの移動要塞でかすぎです。　
　

ドッグ（って言っても、一体何千隻いるの？）の中は空気があるし、広すぎて雲が掛かってます。　
　

ブリタイ艦のブリッジはマックス機が壊したままです。
やはり彼らに修理の技術はないということ。　
　

　
　
マクロスへ運び込まれる物資。
いよいよ地球圏外への出撃が命じられるようです。
　

柿崎の部屋で、戦死した柿崎の家族へ通知を書こうとしますが、うまくいかない輝。　
　

悲しみに暮れる輝。
マックスとデッキへ出た輝は、最後になるかもしれない地球での夕陽を眺めます。　
　

スパイの３人組は鹵獲したリガードを修理改造中。
とてもゼントラーディーと思えない技術をもってます。（マクロス艦内で習得？）　
　

更に料理までしてます。
ビーフシチュー作ってます。　
　

食後のコーヒーはブルーマウンテン。
彼らの文化度アップ。　
　

戦に明け暮れるゼントラーディーの顔から変わってきました。　
　

ディスコでのシャミー達との思いでに花を咲かせる３人。　
　

でも、もう二度と会えないかも・・・。　
　

軍司令部からの伝令。
グローバル艦長に伝えられたのは、「民間人を保護しつつ、地球外へ出撃せよ」
要するに追放です。　
　

戻ってきたブリタイ艦からの合図で、マクロスを脱出することになった３人。　
　

ビームで艦壁に穴を開けます。結構大胆な作戦？　
　

と言うか、作戦無し。　
　

ポッド部分を切り離し大気圏外へ上昇。　
　

月の裏側へフォールドアウトしたブリタイの艦隊。
その数、千隻以上。　
　

ラプラミズへ挨拶代わりのイヤミ（ミリアの件とか）を言うブリタイ・・・。　
　

戻ったスパイから、持ち帰った道具を見せられ、話を聞くブリタイ。　
　

話を聞いたエキセドルも、すっかりマクロスへ行ってみたくなりました。　
　

部屋へ戻って内緒にしていたお宝を取り出す３人。
（ミンメイの立体ディスク・・・、現実世界の2008年現在、まだ実用化されてません。これもオーバーテクノロジーの産物？）　
　

他の下級兵士に自慢する３人。　
　

とっておきのミンメイ人形。
　
歌を歌いながら動きます。　
　

これには皆、驚愕です。　
　

歌の力か・・・。　
　

下級兵士の間に文化が広まるのは、あっという間でしょう。
　
この下地があって、後に亡命、敵前逃亡が続出です。　
　

緊急発表をするグローバル艦長。　
　

民間人を地球に降ろせなかったことを詫びる艦長。　
　

言葉に詰まってしまった艦長に代わり、ミンメイがメッセージを発します。　
　

ミンメイの「これからも、何とかなるわよ」発言に、皆励まされます。　
　

そして、歌。　
　

熱唱するのは「マイ・ビューティフル・プレイス」　
　

発進するマクロス。　
　

単艦でどうするのか？　

超時空要塞マクロス 第19話「バースト・ポイント」

超時空要塞マクロス　第１９話「バースト・ポイント」の感想です。

憂いとも、恍惚ともとれる、このミリアの表情は一体どうしたことなのか？　
　

北米大陸（多分？）上空を行くマクロス。

士官専用カフェで悲しみに暮れるクローディア。　
　

こっちはフォッカーのことを思い出している輝。
そしてクローディアに声を掛けられず、輝のもとへ来てしまった未沙。　
　

統合軍司令部からの暗号電文。

読んでみると、何じゃこりゃ？
このあとのグローバル艦長の行動が書いてあるヨ。　
　

相変わらず仲の悪いラプラミズとカムジン。
勝手にマクロスを沈めると、一方的に決めたカムジン。　
　

お遊びのシーン。
カムジンの表情っていつも豊か。　
　

　
カムジンを止められるのはお前しかいない、とラプラミズ。
しかし、この孝行娘ことミリアから思わぬ発言が・・・。
　

「私、家を出ます！」的な発言に等しい、マイクローンスパイになってマクロスへ行きます宣言。　
　

驚愕のラプラミズ。（母さん、お前をそんな子に育てた覚えはないよ！、的な感じ・・・）
でも自分を負かしたマックスを、その眼で確かめたいミリアの決意は固い。　
　

ナイスバディです。ミリア。 　

でも日曜午後２時の番組じゃ、この露出度が限界です。（肝心なところにマイクローン装置のフレームが・・・）　　
　

楽しみの　ステーキを一切れ食べたところで、カムジン襲来。
柿崎の最後の晩餐になってしまいました。（一口食べさせてあげたスタッフもエライ）
　

フォッカーの機体を引き継ぐことになった輝。　
　

かなり気合入ってます。
危なっかしいのは柿崎。マックスに窮地を救ってもらいます。　
　

マイクローンになったミリアは、カプセルに乗って大混戦のマクロスへ・・・。　
　

　
ラプラミズのところは美少女パイロットが多いです、多分・・・。（横顔しか分からないこの娘もイケてます）　
　

カムジンの艦隊からの砲撃に対して、以前のピンポイントバリアを全方位バリアに改修したシステムで対抗します。　
　

これだけの戦艦からの砲撃にもビクともしないマクロス。　

　

しかし砲撃しながら接近してくる艦隊に、マクロスのバリアがもつか、どうか？　
　

未沙の指示で戦艦を叩くことになった輝達。
しかし、この戦艦たち対空兵器ないのかね？あっさり降下できたけど。　
　

バリアが限界に達します。　
　

暴走するバリアから逃げてと叫ぶ未沙。　
　

艦隊も地上の都市も消えていきます。
カムジンはもちろん退避です。　
　

そして輝達も脱出しますが、遅れた柿崎が爆発に巻き込まれ死亡。（劇場版とは違うラストですね）　
　

胸で十字を切るマックス。　
　

地上には直径50キロの穴が開き、当然その周囲の街は壊滅です。
折角オンタリオから民間人受け入れの話が来ていたのに、これでキャンセルです。（まあこれを見れば当たり前か）
マクロスへ帰還する輝とマックス。（毎回相当な数のバルキリーが撃墜されますが、パイロットの補充はいったいどこから？）　
　

そうそう、冒頭で過労で倒れたミンメイ。　
　

病院にはマスコミが殺到。

カイフンが取り囲まれてます。　
　

しかしカイフンは、この非常時にアイドルを追っかけてるマスコミを非難。
そして戦争の中止を呼びかけます。
３人組スパイも戦争を止めることはは生きることを止めること？なんて言ってましたが、ここの平和な生活が身に付きカイフンの言葉に最後は納得した様子。　
　

輝とマックスはフォッカー、柿崎と立て続けに仲間を失い傷心の様子です。
そこへ病院のミンメイから輝に電話。　
　

ミンメイの能天気な電話に、ついていけない輝。（終始無言状態です）
そして切ってしまいます。　
　

　
何よ輝！
ミンメイの能天気さと、マクロスの周囲に広がる廃墟の対比がすごい。